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電球を交換するのに、何人の日本人が必要?

先日、友達とパーティをしました。

イタリア土産の乾燥ポルチーニ茸をもどして
その戻し汁でつくったリゾット。

6名でワインも4本開いたところで、
ジョーク大会が始まりました。
「ブロンド娘ジョーク」の後は、「オランダ人ジョーク」「東フリース人ジョーク」などなど、地方/国によって異なる性格を笑う
ジョークが出てきました。
「ねえ、日本のジョークを何か話して!」

ベルリンに来た初めの頃、小話とかパーティジョークが好きな
知り合いがいて「日本のジョークを話して」とせがまれたのですが
これがなかなか難しいんですね。

ダジャレは翻訳できないし、
落語、笑い話や漫才というのとジョークはまた違うし・・
しょうがないので、以前も書いたタイタニック号ジョークを話しました。

ちょっと面白かったのは
「電球を交換するのに、何人の人が必要?」というジョークです。
どうやら色々なバージョンがあるようで、1人が言い始めたらどんどん出てきました。

ゲイの友達が言っていたのは
「電球を交換するのに、何人のレズビアンが必要?」


7人。
1人が電球を交換し、3名はその様子をビデオに撮影し、
残りはワークショップをオーガナイズする。

別の友達は、
「電球を交換するのに、何人の東フリース人が必要?」


5人。
1人が電球を持って、後の4人が椅子を回す。

大納得だったのが、
「電球を交換するのに、何人のドイツ人公務員が必要?」


45人。
1人が電球を交換し、残りの44人が書類を処理する(さもありなん)

・・・
ネットで探してみたところ、
「電球を交換するのに、何人の日本人が必要?」もありました!
さてさて

答えは・・・
0人。ロボットが電球交換するから。
by berlinbau7 | 2007-07-22 22:25 | 雑談


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