東洋の神秘 vs ジャーマンソウル

……ってわけでもないんですが。
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大好きな伊藤若冲のカード(屏風みたいに折れる)が
ミニチュアの庭小人にぴったりだったので、
アレンジしてみました。
庭小人は、2005年に私がレジデンスをしていた場所の
すぐ近くで作られていました。
大きめサイズの物はけっこう普通にDIY店で手に入ります。
この小人がベルリンで販売できるように、尽力中。
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# by berlinbau7 | 2008-10-20 23:32 | ドイツのこと

すっごくカワイイ犬発見!
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まだ3か月だそうです。
かわいいかわいいと言ってたら、「私はいらないの、もってって」って言われました。
飼い主募集中だそうで、
私がとった写真をネット上に乗せ、飼い主募集すると言っていました。
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とはいえ
うちも庭もないし、留守も多いし……。
しかしかわいぃぃぃぃ!
良い飼い主さんが見つかることを祈っています。

ちなみに、私は柴犬とか土佐犬とかの日本犬が好き。
知り合いが柴犬を飼ってるので、時々散歩させてもらってます。
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# by berlinbau7 | 2008-10-18 23:53 | 雑談

パーティにぴったり、巻き料理

土曜日は相方の友人らを招いてのご飯。
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手作りパン、
くるみと干しイチジクのケーキ、
アンチョビをきかせたカポナータ
パプリカのペスト

基本はいつものメニューだったので、
新しい物を作りたいなーと思い、
ハンブルクの素敵なお料理人、コルネリア・ポレットさんの料理本
『alles poletto!(全部ポレット!(alles paletti〜全部OK、という意味の言葉にかけた言葉遊び))』から、『インヴォルティーニ』に挑戦。
ポレットさんの料理は2度食べたことがあるんですが、
イタリアンベースで、ハンブルクという港町だからか魚介物が美味!
またイタリア人の夫であるソムリエさんの選ぶワインがぴったり合って……
うっとり。
ハンブルクでちょっと贅沢ご飯が食べたいなと言う方には絶対オススメ!

さてさて、ポレットさんの味に近づくべく
『インヴォルティーニ』作ってみました。
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要するに巻き料理で、何を巻いても良いようなのですが、
鶏肉をスライスして、ちょっとフライパンかなにかで叩いて平たくしたものに
(ウィーン風カツレツ『シュニッツェル』の要領です)
みじん切りにして炒めた玉ねぎ、ベーコンとハーブを巻き込んで
さらにベーコンで巻き、
フライパンでバター焼きにして
ベーコンにかりっかりに焼き色をつけた後
オーブンでさっと火を通し、
さらにフライパンに残った肉汁(主にベーコンの脂)と白ワインでソースを作る
……というものです。
簡単なのに、なかなか美味しくできました。

野菜に限らず、茄子でもできるようなので、
今度作ってみたいなあと思います。

しかし、パーティのために料理を作ると、必ず作り過ぎてしまうんですよね……
まだ冷蔵庫が一杯。一週間は買い物でなくて済みそうです。
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# by berlinbau7 | 2008-10-15 06:13 | 食卓のこと

ドイツは、やっぱり芋なんですか?

仕事では、まったく知らない人に会う機会が多いのですけれども、
化粧品会社にお勤めの友人から
『30歳を超えたら、やはりファンデーションはつけた方が良い』
と言われたこともあって、そうかと思ってファンデーションを買ってみたんですね。
化粧をすると、確かにぱりっと気持ちが引き締まって、
他人と会うのも楽になるような(気がします)
しかし、
一度お化粧をし出すと、怖い物で強いものをどんどん使いたくなってしまいます。
まつげはより長く、
肌はより白く、
気になるシミシワソバカスは消し、
小皺やほうれいせんを無くして、張りのある肌に戻りたい……
基礎化粧品はナチュラルコスメを愛用しているものの、
メイク用品はブランドものがやはり気になるし、効果も強い(気がしてしまう)、
というわけで、
最近気になる目の下のクマを隠してくれるコンシーラーをチェックしに、
ギャラリー・ラファイエットのコスメ・コーナーに足を運びました。
ドイツの美容部員さん(BAさんと日本では言うようですが、最初ビューティー・アドヴァイザー、の略かと思っていました。ブランド・アドバイザー、なんですね。)
は、日本のデパートの人と比べて
化粧が濃い。
それも、日本の人は、上手につるりとしみひとつない陶器のような肌に
美しく整えられた眉、長いまつげ、肌の奥から光るような下地使い、と
濃くともやりすぎない、『美人』のお化粧なのですが、
ドイツのデパートはなんとなく、ケバい。
色違いのライナーで唇より大きめに塗った口紅、
頬骨が高く見えすぎるチーク使い。
近くに来られると、逃げたくなってしまうような人が多いように思います。
偏見?

さて、
YSLのコーナーで色々試していると
ノーメイクに近い肌に緑のアイシャドウを入れた若い美容部員さんがよってきました。
紫色の化粧下地を見ていたんですが、
『それは、ゲイシャとして舞台に立ちたい時になら使っても良いんですが』
と開口一番、スゴいことを言います。
『え………ということは顔色を整えたいときは、これ(コンシーラー)を使うべきってことですか?』
というと
『そうですねー。ちょっとお試ししてみますか?』。
YSLでは筆ペンのような『ラディアントタッチ』が有名ですが、
普通のクリームタイプのものを目元に塗ってくれ、鏡を渡しながら、
『どうですか?』
うーん、塗り方雑だなー……と思って黙っていると
『涙袋の部分が気になるんですよね?
もっと、リーズナブルな物をお求めだったら……』という。
はあ、と返事をすると
『ジャガイモが良いですよ』とお返事。
はあ?!
『ジャガイモをスライスして、目の上に乗せるんです。
ジャガイモに含まれるデンプンが効くそうです。』
えっと、あなたはYSLで働いているんですよね?客にジャガイモ勧めてどうするの〜!
『メイクアップ用品は結局、デコレーションじゃないですか。
でも、ジャガイモパックは体の中から効くものですから』
そうなのか……。
結局何も買わずに売り場を後にした私。
あまりにインパクトが強い話だったので、
夕食の買物時につい気がついたらじゃがいも、買い物かごに入れてしまっていました。
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# by berlinbau7 | 2008-10-12 21:06 | 雑談

秋色

秋めいてきたベルリン。
新居の窓からは、『黄金色』という表現がぴったりくるような
輝く黄色に色づいた木が見え、毎日、台所に行くのが楽しいです。
台所の壁にも黄色がうつって、部屋全体が明るい黄色になっているほど。
すごいです。
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# by berlinbau7 | 2008-10-12 00:44 | 雑談

秋色

秋めいてきたベルリン。
新居の窓からは、『黄金色』という表現がぴったりくるような
輝く黄色に色づいた木が見え、毎日、台所に行くのが楽しいです。
台所の壁にも黄色がうつって、部屋全体が明るい黄色になっているほど。
すごいです。
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# by berlinbau7 | 2008-10-12 00:44 | 雑談

ふくらんだり、しぼんだり。

色々なシゴトやら、やることがてんこもりで、
なかなかブログをアップできません〜。
それでも見て下さっている方、ありがとうございます。
仕事もさることながら、
他人と同居するという生活リズムにまだ慣れていないからか、
なんだか自分の時間をゆっくりと作りにくいというのが現状です。。
映画とかもアンドレアス・ドレーゼン監督の新作など、書きたいのですが!!
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さてさて、
いま心配なのは、やはり銀行にあるお金のこと。
全然大した金額ではなくとも、万が一何かが……
貯蓄口座に入ってるお金はいったいどうなるの〜
とちょっと不安でした。
ちょうど銀行に行く用事があったので、色々説明を聞いたのですが
『銀行員がする説明なんて、悪いこというわけない』と相方。
しかし、銀行員を信用しなかったら、
どうしたら良いんだっ!
いまさらタンス貯金をするわけにもいかないし……
と思ったら、
相方が良いサイトを見つけてきました。
ドイツは国家が補償してくれるのは限度額が2万ユーロだったか、
大した額面ではないのですが、銀行はそれぞれ、Einlagensicherungsfondというシステムによって顧客のお金を守っています。

ドイツの銀行は連邦ドイツ銀行連盟という団体にまとまっているのですが
そのサイトにて、自分の銀行はいったいいくらまで保証してくれるのかとか
その限度額が変わったら、銀行はちゃんと教えてくれるのかとか
私みたいな、お金初心者が考えるような質問にも答えるQ&Aコーナーもあり、
いくらまで保証してくれるのかについては、
メールで返事をくれるというシステムなのです。
心配な人は、このサイトをチェックしてみましょう〜。
Bankenverband
私は、なんだか不安だった気持ちが、これを読むことですこーし、落ち着きました。

しかし、
銀行選びは難しい〜!
私はドイツ銀行にも口座があるんですが、
ここがオンラインバンキングのミスやら遅れが異常に多い!
木曜日にオンラインで振り込んだお金が、火曜日まで届かない(同じ国内の銀行で!!)
なんてこともあって、文句を言いに行ったら
『オンラインは時間がかかるんですよ』と言われました。いや、そんなはずないでしょう…。
そんな話をしていたら、友だち(同じくドイツ銀行に口座がある)が
『家賃振り込んだのに、振り込まれてなかったことがあったよ……』
ちゃんと控えをプリントアウトしていたので、銀行に文句を言いに行ったら逆ギレされたとか。
Leistung aus Leidenschaft(情熱を持って、仕事します、みたいなドイツ銀行のスローガン)、
ひどいです。
もちろん、支店によっては良い人もきっと居て、
その人に当たれば良いのでしょうけれど(それはどこの銀行も同じ)。Postbankも気になっています。
ちなみに、私のメインバンクはHypovereinsbank。
昔の家の近くにあったので適当に決めたのですが、私の担当者はいつもわりと感じが良いのです。
唯一、私と相容れないのは、バイエルン州に拠点を置く銀行なので、バイエルン・ミュンヘンとつながっていることくらい。
ブンデスリーガで、バイエルンが勝つと利率が上がる口座とかもあります。
今、絶不調のバイエルン。口座を持っている人は歯がみしているでしょう。。
クリンスマン監督、サッカーがダメでもパン屋があるさ。
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写真は、ドイツ銀行の前でみかけたメントス・バブルガムの広告。
地下鉄からの排気があがってくる場所にとりつけてあって、ぷーっと膨らみます。
しぼんだり、膨らんだり。
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# by berlinbau7 | 2008-10-07 17:55 | ドイツのこと

ベルリンの美味しいカフェ♪

最近ばたばたして、更新ができませんでした〜。

さてさて、
ベルリンの美味しいカフェ、ベスト3を書いたとき、
「ふふ」さんから名前も教えて欲しい〜というリクエストがありました。

では、
名前にいわれのある移動式カフェ「o」をご紹介。
オブロモフカという名前のカフェなんですが、
これは「オブローモフ」という、
1859年にゴンチャロフが書いた小説の主人公の領土を名前にしています。
ぶらぶらオーガニックマーケットを歩いていたら見つけた
真っ赤なオート3輪のカフェは、天気が良かったら絶対オススメ!!

私はこの小説を読んだことは無いのですが、相方がこの小説が好きで
「オブローモフの生き方が良いなあと思っている人がオーナーに違いない!」
と言って、オーナーに声をかけたのがきっかけ。
時々、色々な市場に出かけては、彼のところでコーヒーを飲んでます。
オブローモフというのは何にも感心をもたず、行動をするでもなく、怠惰にその日をすごすロシアの若い貴族(インテリ)なんだそうでごろごろのんびり過ごす姿が魅力的なのだそうです(本ではこれを批判する内容なのではないのか?)
オーナーはちなみに、オブローモフの生き方が好きな美大中退のお兄さんでした(笑)
絵に描いたような美大のアート科出身者で(同じ美大のアート科出身者としては、なんか、ああ〜って思ってしまう)なんだか応援したくなってしまうんですよ、私は。
ちなみに、珈琲豆は独自にブレンドしてて、
毎回必ず変えてるし、ミルクも豆もオーガニックで美味しい!
強いて言えばもうちょっと濃い方が好みですが。

木曜日に、コルヴィッツ広場のオーガニックマーケットに
金曜日に、ラウジッツァー広場のオーガニックマーケットに、
土曜日には、シェーンライン通りの小さなマーケットに出しているそうです。
ラウジッツァー広場のマーケットでは、隣の公園でコドモを遊ばせながら
のんびりコーヒーを楽しむ
おかあさんやお父さんがいて、良い雰囲気でした。
コルヴィッツ広場の方には、tazが真似して出した移動式カフェがあるんですが
オブロモフカの方が美味しいです。(と私は思います。オーナーの人柄も魅力♪)

急に冷え込んだと思ったら、
昨日今日は秋晴れそのものの、心地よい暖かさの1日。
「今週末、外出しない人は自己責任!」とまで新聞に書かれていたくらいの
天気の良さ。
次の週末天気が良ければ、ぜひ行ってみて下さいね。
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# by berlinbau7 | 2008-09-28 23:39 | ベルリンのこと

Sag mir, wo die Schoenen sind

2月、ベルリン映画祭で見た映画

Sag mir, wo die Schoenen sind
が本日、ARTEで放映されます。
23時からです。

ご興味のある方はぜひ。
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# by berlinbau7 | 2008-09-02 20:07 | 雑談

プチ韓国旅行? Gung Jeon

最近、食べ物の話ばかりしているように思いますが……
さて、昨日は
久しぶりにクーダム方面へ出かける用事があったので
噂の韓国料理店に行ってみることにしました。
韓国人の友だちが口を揃えて「ベルリンでは一番美味しい」と言う店
Gung Joen
最寄駅のHalenseeは、家から遠く、なかなか足を運ぶ機会がなかったのです。

クーダムにあるとは聞いていたのですが、住所をはっきり記憶していなかったので
クーダム沿いにずっと自転車で走っていたら、
ダークスーツ姿の韓国人ビジネスマンたちがぎっしりと集まった一角が。
あっ、これか?!
しかし、店内も店の外もびっしり。韓国語が飛び交い、韓国人しかいないよう。
「これは美味しいに違いない」しめしめ。
しかし、なんでこんなにスーツ姿の韓国人が?
「すみません、今日はIFAのお客で満席です」と店員さん。
IFAとは、Internationale Funkausstellung、毎年9月に開催される家電などの大規模なメッセ。今年は8月29〜9月3日まで。
粘って、隅っこに隠れた小さなテーブルにつかせてもらったのですが
簾越しに見える中央のテーブルには、15名ほどのビジネスマンが座って次から次へと
料理が運ばれてきています。
そのテーブルが見える位置には、ドライバー?ガードマン?なのか、ずっと立ってテーブルを見守っている人が2人。15分おきごとくらいに、1人が席から立ちあがり何ごとかを述べて、ドスの聞いた低い声で乾杯。
ちょっと怖い、でもすごい!
料理も美味しかったのですが、何よりも周囲全てから聞こえる韓国語、その熱気と香りに圧倒されました。
そのテーブルが食事を終えて出ていくと、外に座っていた人たちもあらかた同時に席を立ち、波がひいたように静かに。緊張していた店員さんも、くつろぎ始めました。
「サムソンのトップメンバーの集まりだったんですよ。」と店員さんが耳打ち。
なるほど!
乾杯の前に述べられたのは明日への意気込みだったのでしょうか
それとも、ドイツ進出への意気込みだったのでしょうか……
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辛いスープで煮込んだカニとタラと豆腐の鍋、
そして付け合わせ(もちろん無料でお代わり自由!)の焼き魚入りチヂミや、胡麻の葉の漬け物などとともに、あっつい濃厚な韓国をみっちりと堪能させて頂きました。
このお店、メニューはローマ字読みの韓国語と韓国語。後はちょっと英語で何が入っているか書かれているだけで説明は一切無し(魚介と豆腐の鍋、スパイシー、とか牛の焼き肉、とか、それくらいしか説明されてない)
サイトも韓国語のみ。
店員さんはもちろんドイツ語できますが、韓国料理入門編には向かないかも。
しかし、たっぷり2人前の鍋や焼き肉などが40ユーロくらい。喉がちょっとヒリヒリしていた食後には、あまーい松の実入りの冷たいシナモンティーがでてきたりと、至れり尽くせり。
飛び交う韓国語、店内についているTVは韓国放送。まるでプチ韓国旅行のような趣が楽しめたのでした。
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# by berlinbau7 | 2008-08-31 18:27 | 食卓のこと