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ニュルブルクリング

日本はいよいよ梅雨入りしたようですね。

ベルリンは不安定な天気が続いています。
昨日ケルンへ行ったのですが、帰りの飛行機はぐらぐらの大揺れ。
ちょっぴり冷や汗がでて、久しぶりに飛行機酔いをしてしまいました。

日本からヨーロッパ行きの飛行機はかなりの長時間なので
飛行機酔いすることも、むくみもありましたが、
ヨーロッパや国内の往復便では1時間から最長でも2時間。
飛行機酔いしたことも、むくみも出た事はありません。
イージージェットのような、しょっちゅう遅れて、サービスも悪いところだと、
乗る前の不快感はあるものの、最近よく使っているエアーベルリンは
サービスもそれなりに良くて快適です。

さて、昨日は、ケルン空港から車をレンタルし、
フェラーリのイベントのため、ニュルブルクリングに行ってきました。
(レンタルした車は残念ながら?フェラーリではなく、BMWでした。BMW好きです)
ドイツでも一番有名なサーキットコースです。
(東にはザクセンリングがあります)
24時間耐久レースとかもやってます。

今回は、フェラーリを自前で持っている人たちが走らせるイベント。
歴史的なアンティークカーが、空港からニュルブルクリングに向かって
走っている道々で、私達の前を、横を、後ろを走っていきます。
モダンな車ももちろん、すごいスピードで私達を追い越していきます。

会場に到着すると、
時速350キロは走れる、F1車もありました。
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ぶおんぶぉんぶぉん、
すごい爆音が会場中に響き渡っています。
車好きでない私も、何か血が騒いでしまう、あの音。

町中を走れないF1車ですから、
オーナーさんたちは今日のチャンスを逃してなるものかと
調整に余念がありません。
ちなみに、F1車はどれも、いくつかのグランプリで優勝しているものばかり。
シューマッハーとか、ジャッキー・イクス(本人来ていました)とか
名前が入っています。
何億円という値段のその車。大抵の人は、一台と言わず、何台も持っているよう。

でも、
オーナーのひとりに聞いてみたところ、
普段使いの車はメルセデスだと言っていました。
『メルセデスは、牛乳を買いにいくのに使う車さ』

・・・
うーん、なかなか想像のつかない世界ですね。
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by berlinbau7 | 2007-06-27 22:15 | ドイツのこと

柏餅、桜餅、そして抹茶ロール

かしわもち、さくらもちを頂きました。
といっても、編みぐるみです!
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ドイツ人に
編みぐるみを説明する時
『striken』(編む)で説明したところ、
これは
『haekeln』(かぎ針編み)ではないか、と言われました。。
うーん、ものを1つ説明するのに、その制作方法まで知らないとならないとは・・
なかなか大変です。
これはどうやら、編み針に鍵があるので『haekeln』のようです。
『柏餅』『桜餅』をまず説明するところから始まり、
顔があって、かぎ針編みで・・・と説明し・・
言葉だけではドイツ人は、何がなんだかわからなかったようですが
一目見たら、ぱっと分かって頂けました。


さてさて、
見るだけでなく、食べる方も。。
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抹茶を入れたシートスポンジを焼いて、
こしあん(最近、圧力鍋を買ったのであんこ作りが簡単になりました〜!)
と生クリーム、
とれたてのドイツ・イチゴを入れています。

私はあまり生クリームが食べられないのですが、
ロールケーキを作ってみたくて、
生クリームがお好きな方が遊びにきてくれるチャンスに、焼かせて頂きました〜〜!

なかなか美味でした。
シートスポンジに小豆を入れたり、
クリームそのものにも抹茶を混ぜても良いかも・・。
とっても簡単な洋風和菓子♪ ドイツ人にも受けそうです。
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by berlinbau7 | 2007-06-24 16:48 | 食卓のこと

セカンドライフ、ファーストライフ。

『セカンドライフ』って知っていますか?

私も、話に聞いた事はあるけれど、
仮想空間をアバター(自分の分身)が歩き回れて
最近では
ナイキとかいろんなお店や、不動産まであって儲けているひとがいるらしいって
言葉で聞いても
なかなか、想像がつかなかったのですが

今日、初めて、
セカンドライフを持っていると言う人とあったので
見せてもらいました!!
彼のアバターを借り『ヴァーチャル・トウキョウ〜渋谷区』に行ってみました!
世田谷区とか新宿区とかもありましたが
あくまでもイメージの新宿なり、渋谷みたいでした。

ドイツ人なのに
なぜか『NOMURA』という名前のアバターだったので
(日本語の名前になるとは知らずに)
出会った人たちからは
『こんにちわ野村さん』と話しかけられました。
(パソコンに出てくる日本語に、ドイツ人興奮!)

最初に出会った女の子たちは、推定年齢15歳くらい?
『うぃうぃ〜w』と言ってました。。

おおお・・・
ちょっぴりカルチャーショック。

自分がまったく知らない言語が話されている〜なんて思ったり。(おばちゃん・・)
ちょっとわくわくするような、微妙に疎外感があるような。

ローマ字でしか会話が打てないので、
『Berlin ni irunode romaji de sumimasen』
ベルリンに居るのでローマ字ですみません、
と書いたら、『まじー』とか言われました。
『ドイツ人?』とか尋ねられて。
いや、仮想空間ではドイツ人なんですが、生身日本人です。江戸っ子です。

とっても洒落たハイヒールを履いているコが居たので、
ヴァーチャル靴ショップに行ってみたり。
侍姿の凛々しい人を見つけて、話しかけてみたり、
なぜかフランス人にフランス語で話しかけられたり・・。
(すれ違った人のプロフィールを見て、相手の国籍とかが分かることもある)

なかなか面白かったですが、
その帰り道、
美味しいイタリアンレストランを発見。
茄子とパプリカのマリネ、鯛のグリルを食べながら、
『やっぱり、ファーストライフが良いね!』
って思った事でした。
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by berlinbau7 | 2007-06-23 02:31 | 雑談

ええじゃないか、ベルリンのサービス。

本日聞いたジョーク。
ベルリンはサービスが悪いことで有名です。
時々、本当にサービス業なのか?と悩みたくなってしまうような
ウェイトレスさんやウェイターさんが居ますが、
だんだん慣れてきました。
驚く程がさつな応対をされても
何かを尋ねたりすると、案外気は良い人が多いし、気楽だとも言えます。


さて、そのジョークとは。

ウェイター『Hat`s geschmeckt?』
(美味しかったですか? 
 皿を下げる時にウェイターが客に尋ねる常套句)

客『Ich habe schon mal besser gegessen.』
(もっと美味しいのを食べた事あるよ。)

ウェイター『Aber nicht bei uns, oder?』
(うちの店でではないでしょう?)

・・本当にありそうな話で怖いです。
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by berlinbau7 | 2007-06-21 02:40 | ベルリンのこと

赤・トイレットペーパー

昨日、
東ドイツで使っていたという『東トイレットペーパー』を見せて頂きました。

ドイツのトイレットペーパー、ティッシュペーパーは、
日本の、ソフトで肌辺りの良いトイレットペーパーとは比べ物にならないほど
ガビガビしています。
私は、『ソフト』表記のあるモノを使っていますけれど
それでも、固いなあ・・と思う事もしばしば。
ティッシュペーパーがあまりに固いので
鼻風邪をひくと、鼻の皮が剥けて痛い、なんてこともあります。

が!

そんなトレペは高級品!!
この東トレペに比べれば・・・・。

クレープペーパーのように細かくひだの寄った灰色の紙。
触ってみると、『紙ヤスリ、600番?』くらいの手触り。

それを見せてくれた東ベルリン出身者曰く
『僕らはよく、このトイレットペーパーについて
『これで、誰の尻でも“赤”くなるように、考えてるんだな』
ってジョークを言った物さ』
と笑っていました。
“赤”はもちろん、“アカ”→共産主義の意味です。。

いやはや。
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by berlinbau7 | 2007-06-20 08:29 | ベルリンのこと

バーゼルから帰ってきました・・

コメントを下さった皆様、
ありがとうございます!
バーゼルに長い事行っておりました。

アート・バーゼルという世界最大級のアートフェアが行われており、
それに関連した企画が、バーゼル市内/近辺でどどっと行われていたのを
見に行って来たのです。

いや〜〜〜〜とにかく
すごかったです。
アートフェアというと、ベルリン、そしてケルン、フランクフルトを知っていますが
70年代くらいまではトップだったケルンのArt Cologneですが、
今ではバーゼルの Art Baselが
世界トップのアートフェア、の名を欲しいままにしています。

トップクラスのギャラリーが、今イチオシのアーティストや
目玉のアーティストを、素晴らしい展示で並べているので
1つ1つのギャラリーが見応えがあって、
駆け足で回っても6時間くらいかかりました。

他に、特設会場での『アンリミテッド』『ステートメント』『パブリックアート』
などのものもあり、3日かけても全部見切らないというほどの量。

あまりに量が多いので、何をみたかも忘れるほど。
いやはや。

この出張の前は
ものすごいハードスケジュールで毎日2時間睡眠で頑張ったのですが
その合間に、友達のカップルの結婚式に特製ケーキを作ったりしました。
マジパンで2人の新郎(ゲイのカップルなので)の顔を作ったのですが
かなり似てしまい、大好評でした。
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どうでしょう。


もうひとつ、どうしても行きたかった結婚式は
突然の出張で、無理になってしまいました。
こちらにもケーキを持って行きたかったのですが・・・。
またの機会に、今度何か作りたいと思います!

マジパン細工が案外楽しくてはまってしまいそうで・・。
幾人かの友達から、誕生日ケーキの特別注文も入りました。


・・というわけで、今日はお休みなさい〜。。
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by berlinbau7 | 2007-06-17 07:00 | 食卓のこと

ドイツ語の夢、『A-A’ 』

久しぶりにドイツ語で夢を見ました。

今暮らしている家の窓の外の木立に
なぜかニホンザルの親子がいて、とっても可愛いので写真を撮ろうと
あわててデジカメを構えました。
しかし、画面にはぼけぼけのニホンザルの顔が映り、
『なんで、ピントが合わないんだ!?』と困っていたんですが
はっと見ると、レンズの真ん前にニホンザルがもう一匹。

あわてて、家の中に入って来てしまったニホンザルを探すという・・。

登場人物は自分だけで、言葉は発されないのですが、
頭の中で考えていた『セリフ』はドイツ語なのです。

『なんでニホンザルがドイツにいるのか』という疑問が
ドイツ語だったんですね。
もっと他に色々疑問はあるだろうと、
起きてから自分につっこみを入れたくなりましたが。

一度起きてからまた見た夢は、中学生の時の親友の夢。
高校卒業後に亡くなってしまった彼女は、よく夢に出てくるのですが
今回は、
『7歳に戻って、生き返っている』という設定でした。
生き返っているというのはとても嬉しいことなのですが、
7歳に戻っているので、
私と過ごした記憶はまったく失われている、という・・・。
なぜかドイツにいると言う設定で、彼女も私もドイツ語を話していました。
夢の中で、
私は叫ぶように泣いていて、すごく悲しい気持ちで目が覚めました。


萩尾望都の漫画『A-A’ 』というのがあるのですが、
ここで、クローンという形で蘇ってくる主人公と、その恋人の話が出てきます。
ある時点の前までの記憶を持ったクローンが再生するのですが、
その時点の後に起こった、恋人との想い出、恋をする時間は失われ、
産まれた後に出来た傷〜とそれにまつわる時間も、失われているという・・。

こういうことって、いつか、未来に実現されることなのかもしれませんが、
人間というのは、
その人が過ごして来た時間や、その時間を共有した人間、ものごとすべてが
関わってくることなので、『その人間を再生する』というのは不可能なのではないかと
考えた夢でした。
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by berlinbau7 | 2007-06-06 07:08 | 雑談

ハンガリー、グミと女性のこと

急に忙しくなってきました。

自由業なので、暇なときは本当に暇で暇で暇で暇で暇すぎて、
ミニバケツに貯めている、他の国のユーロコインを分別してみたり
(表は同じデザインなのですが、それぞれ国別に違うデザインなので
面白いんです。たまにドイツ以外が混じっていると
おっと思って小さなバケツに放りこんでいたんです。
1セントとかの小銭が案外見つかりません)
とれかかっていたボタン付けをしてみたり。

大掃除するとか、有益な方向に暇つぶしをすればいいのですが、
暇つぶしというのは、なんだか無益なことをしてしまいますね。

本はやたらと読みました。
今年の芥川賞受賞作というのも貸して頂いて読みました。

ブタペストで買ったグミも食べてみました。

スーパーで見たところ
ハンガリーではグミの普及率はドイツと比べ、あまり広くないように思われました。
ドイツならば1段、ずらりとグミが並ぶところ、
グミは真ん中下あたりから始まり、4列くらいで終わってしまいます。
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内容はハリボーとカッチェスというドイツ製品に
ハンガリー語のシールを貼っただけで
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あまり特徴がありませんでしたが、
大きな違いのひとつが、その内容量でした。
ドイツは200g入り、250g入り、そして300g入りなんてのも
普通にスーパーに並んでいます。
が、
ハンガリーではなんと100g入りの小袋がメイン!!
おおお〜〜!!

ドイツはヨーロッパ1の肥満大国という発表があり、
政府は、お菓子に、特別な税金をかけるなどの対策を考えている
とも聞きますが、
値段を上げるより、袋を小さくすれば良いのに・・と
常々思っていました。

ハンガリー人は、
私の観察した限りでは、ドイツ人より痩せ気味のように思いました。
特に女性は、細くて、
独特の服装をしていました。

ミニスカート/ぴちぴちのジーンズ に ピンヒールのハイヒール

一瞬、娼婦でしょうか?と間違えてしまいそうになるほど
化粧が濃いんです。
もちろん、普通の人も居ますけれども、
繁華街に行くと、こういう格好の人がすごく居て
びっくりしました。

ドイツ人の女の子たちは、夏で、涼しげな格好をしていても
こういう雰囲気ではありません。
ぴちぴちジーンズでも、下はぺったんこのサンダルだったり
スニーカーだったりするからでしょうか。

その話を、友達にしたところ、
モスクワでもそうだった。あのかっこう東っぽいよね〜、と
言っていました。
そして、そういうひとの側にいる男性が、
オシャレだったり、似た雰囲気の格好ならまだわかるのですが、
いたって普通、適当なかっこうで、
女性のハンドバッグを持ってあげているのだそうです。

・・?
よくわかりません。

すぐお隣の国なのに、ここまで人の雰囲気が違うんだ、
とあらためて思ったできごとでした。
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by berlinbau7 | 2007-06-03 19:12 | ベルリンのそと