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ベックス・ファッション・ストア

昔、
素敵なアート書店があった場所が、
ファッション・ストアに変わっていました。

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ベルリン、特に東側は移り変わりが激しい街なので、
ちょっと1週間ほど、遊びに行かないと、道の様子が様変わりしている
なんてこともけっこうあります。

私が来た頃、2000年にはまだ、
『これから面白くなりそう』
な雰囲気だけだった Alte Schoenhauser Strという道。
変なタトゥー屋があって、その隣はぼろぼろの公園があって・・
美味しいイタリアンと、洒落たカフェ、
後はプロラボと、カメラ屋、画材店、書店、

という感じだったのが、

今や、
カフェ、ブティック、レストラン、ブティック、カフェ、
セレクトショップ、レストラン、靴屋、ブティック・・という感じ。
しかも大手のブランドがどんどん参画してきているので
小さなお店、自分しか知らない店、好きなベルリン子たちは
微妙に立ち寄らない地区になりつつあるようにも思えます。


さて、
ニューオープンのファッション・ストア。
ベルリン発の若手デザイナーを集めたお店です。
ベックスというビール会社がスポンサーになっている
ファッションショーがあるのですが、そのショー出身のデザイナーが多数参加。

個人的には、もうちょっと、
他の店に無いものを、ずらーっと充実させて欲しかった、と思いましたが
お店は模様のタイルが、
やっぱり素敵です。
でも、本屋さんだったほうが、やっぱり良かった・・。

本屋さんは、近所にさらに大きな場所を借りて
お引越ししてしまいました。。。
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by berlinbau7 | 2007-03-31 18:10 | ベルリンのこと

噂のレストラン『Grill Royal』に行ってきました。

先週、グランドオープンを迎えたばかりのグリルレストラン『Grill Royal』。
シュプレー川の橋のたもと。
長い間、クラブとして使われていたスペースは、前面ガラス張りで
素晴らしいパノラマ風景が目の前に広がる。
手前にすぐ流れる川と、その上を走る船がキラキラと輝く・・・

ココのオーナーは、
伝説のクラブ『クッキーズ』の上に作られた
豪華なフレンチレストラン『クッキーズクリーム』
などで腕をふるったラドチュンさん。
廃墟のようなインテリアの中で食べる料理が話題だったのですけれど
場所は面白くてクールだけど、味はどうでも良い、まずい、
という噂を聞いていたので

こんどはどうなのかな? 見た目だけ?
それとも・・??と期待を込めて行ってみました。

・・・・・・・・
撃沈。。。。。。。。


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食にうるさい友達2人、そしてその友人のフードライターが
同席したのですが、
最初のアペリティフの段階から怒る怒る・・。

まず、予約が早い時間しか取れなかったので
オープンする6時きっかりに行きました。

シャンペンを飲みたいという友達が、メニューを見たいと言うと、
まずメニューが見つからない。
シャンペンの種類を教えて下さい、と言うと、
『モエ・エ・シャンドン』しかないと言う。
『あれ?クルーグのシャンペンがあると聞いたのだけれど・・』と言ってみたが
無いというので、友達はモエを頼んだのだけれど、飲みながら首を傾げている。

ウェイターさんを呼び止め,蓋を開けて長くたってない?と尋ねてみると、
別のウェイターが来て、試飲、やはり首を傾げている。

・・・しかし、そのグラスはそのまま。
代わりの飲み物も、シャンペンが新しく持ってこられることもなかった。

・・
料理の前に並べられたパンは美味しかった。
前菜として注文したサラダも、そこそこの味。

メインのグリル料理。
私は、グリルなら、肉かな?と肉を頼んでみる。
友達は、本日のスペシャルの、ザリガニのカレーソースグリル。

・・・肉は信じられない程固く、ナイフで切ろうとするたび、テーブルが揺れる。
付け合わせで頼んだ、ウイキョウは焦げ焦げで
見た友達が『蜘蛛みたい・・』食欲を無くする見た目。
付け合わせのソースをかけようと、ソースピッチャーを傾けてみるけれど
ソースが固くて落ちてこない・・・。。。

そして、肉は、肉の味がしなかったんです!!

ザリガニを頼んだ友達は、殻を割ってみるが、身が見つからない。
いくつか割った後に、背中の肉が現れ、食べてみたところ
・・・あれれ??

フードライターの人は、私の肉とザリガニを試して一言『ゴム・・』と・・。

魚を注文した2人は、
肉の味がするけど(?)悪くない』と言っていたので、
魚を注文すれば良かったのかもしれませんが・・・。

しかし、サービスが悪い!
飲み物を注文しても、20分くらい待たされ、
間違ったのが来たり、
あげくに、
『注文した白ワインはまだ来ないんですか?』
と尋ねた友人に、ウェイターは
混んできたので、そろそろお勘定をお願いします』と・・・

私の肉の皿を見たウェイターは
『肉で何かまずかったですか?』。
レストランで、なかなか厳しいことが言えない私(→こういうとこが日本的?)は
『いや、ええと・・』と言葉を濁す。
同席した4人が口を揃えて『味がなかったんです』と代弁。

『塩が利いてなかったということですか?』とさらにつっこむウェイター。
体格がでっかくて、上から見下ろされるので怖い。
『そうじゃなくって、肉自体の味が無くて・・
噛んでも噛んでも、肉汁も出ないし、脂身が美味しくなくて・・』とぼそぼそと弁解する私。

それはおかしいですねえ』とウェイター。
そりゃおかしいですよ!
そんなおかしい料理に、20ユーロも払わされたこっちの身になって下さいよ!!
というか、3口くらいしか食べられなかったのに!

サラダ(小)は11ユーロ。
4人分でワインなどコミで200ユーロ近くを払い、
大憤慨のディナー。。。


『夜な夜なクラブに足を運んでいた人たちも、年を取る。
そんな人たちが行きたくなるようなところ』
という風にオーナーさんは語っていましたが、
多分、料理を食べることを意図していないのかもしれません???

何にしろ、
これから『Grill Royal』を試してみようかな?と思っている方、
まず、行くことをオススメしません。
場所はクールで、ヒップな人たちが集まっているのは確かなので
そう言う人たちと一緒の空間に居たい、ということならば別ですけれども・・。

そして、料理は、無難に、サラダくらいが良いでしょう。
後はひたすらお酒。

驚くような金額の勘定が来ても、ゆったりかわせるくらいのお金を財布に
入れておきましょう。。

でも、
でも、
まずかったです!!!
サービスが感じ悪かったんです!

・・・でも、お店、人が沢山入ってたんです!!

そんなものなのかも・・。

でも、私は、もう2度と行きません。
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by berlinbau7 | 2007-03-30 17:11 | ベルリンのこと

夏時間、始めました。

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昨日から夏時間になりました!
日本との時差は7時間。
時計の針を1時間進めると、なんだか損をしたような気持ちになりますが
太陽が出ている時間がこれから、毎日毎日長くなるかと思うと
『暗い冬にさよなら〜』と
わくわくする気持ちにもなります。

しかし、今年、昨年と冬がまったく感じられませんでした。
雪がちらついたのは、2回ほど。
温暖化している地球、に危機感を感じ、
飛行機もタクシーも、使用を控えるようにしています。
(今更遅いのか・・?いや、それでもしなければ。)

あまりにぽかぽか天気なので、
仕事を一時休止し、自転車で近所の公園まででかけました。
桜が咲き、さらには、強風だったので散っている・・!!!
早く花見しないと、と焦ってしまいました。

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写真は、先日作った桜餅。
棚の整理をした時に見つけた、小豆の残りを見たら
さっぱり甘味の少ないこしあんを作りたくなり、
こしあんが練り上がったら、
『今の季節なら桜餅でしょう』と
作ってみたもの。
小麦粉と白玉粉を混ぜるだけでできる、関東風の桜餅は
とても簡単、かつ、すごく美味しいものでした。
桜の葉の塩漬けがなかったので、
代わりに桜の塩漬け(を塩抜きしたもの)を乗せてみました。

・・
そして、
週末、『一瞬冬』だった時に作ったみぞれ鍋。
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by berlinbau7 | 2007-03-26 07:33 | 食卓のこと

アートが、売れること。

友達に、ノイエ・ナショナルギャラリーで開催された、
友の会主催のオークションを見に、連れて行ってもらいました。

今回のオークションは
バーネット・ニューマンの『壊れたオベリスク』を
ノイエ・ナショナルギャラリーの所蔵にするために企画されたもの。
そのために、アーティストやギャラリーから寄贈された作品を
オークションにかけ、収益を、購入費用に当てると言うわけです。

私が見た中ですごかったのは、
パウル・クレーの小さなスケッチ。
『無邪気なまなざし』と題されたそのスケッチ、25000ユーロくらいから始まり、
あれよあれよという間に値段がどんどん高くなり、
5万5千ユーロ(1ユーロ=157円)、860万円!!
ひゃー!
これでも、大抵のギャラリーとかで買うよりは安いのだとか。
これは、今やカリスマ的存在のコレクター、ベルクグリューンさんの
コレクションからの寄贈。

最高値は、トーマス・ルフの写真作品で、6万ユーロ。

マリナ・アブラモビッチ(A)の作品から始まり、
最後はホリー・ツァウズナー(Z)、名前順にどんどん売り出されます。

今年は、友の会始まって以来の最高売上げの、79万ユーロを
達成しました。

『壊れたオベリスク』の値段は約60万ユーロなので、
無事、この収益で購入することができます。

余りはどうするのでしょう?
友の会の運営費になるのかな?

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しかし、オークションの雰囲気はとてもワクワクするものでした。
『はいっ、この素晴らしい作品、
1000ユーロから、後ろの方、1500、はい、2000・・
今しか買えませんよ〜』
みたいな友の会会長の口上を聞いてるだけでも、
うっかり手を出してしまいそうになります。
(いや、そんなお金はないんですが)

買えるかも?と一瞬思ったのは、
『MoMAベルリン』展のメモリアル品を詰めた、
作品収納用の木箱、『モマ箱』
100ユーロから始まったので、『こ、これなら買える!』と思ったのですが
最終的には600ユーロ。

オークション終了後は
ワインとカナッペでパーティ。
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何も買わなかったのですが、なんだかとても
豪華な気持ちになりました。
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by berlinbau7 | 2007-03-24 03:04 | ベルリンのこと

エルンスト・ルビッチ&ピアノ生演奏

昨日は、
エルンスト・ルビッチ監督の映画
『Ehe im Kreise(邦題は結婚哲学)』を見てきました。

そういえば、2006年のドイツ映画祭でも
『ルビッチ再発見』と称して、
エルンスト・ルビッチ監督のドイツ時代の作品が上映されていましたが
これも似たようなプログラムで、
ピアノの生演奏付き!

1927年、
初めてのトーキー映画『ジャズ・シンガー』が出るまで、
映画といえば、オーケストラやピアノの生演奏が付く無声映画。
私が見たエルンスト・ルビッチ監督の映画も
ピアノの生演奏付きの無声映画上映だったのです。
これがステキで!!
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(ルビッチ監督人形(怖い・・)と、後ろの方にちらりとピアノ)

オランダにいる知り合いが、
無声映画に即興や、オリジナルで音楽をつけるピアノ演奏家を
やっている、という話を聞いてから、
『一度はライブ演奏付きの無声映画を見たいな〜』と思っていたので、
夢が叶いました!

この映画の中では、ピアノを弾くシーンなども盛り込まれており
うまくピアノ演奏と入り交じってなかなか面白かったです。

クスクス笑ってしまうような結婚コメディ。
倦怠期の夫婦と、結婚したてで熱々の夫婦、
その妻を愛してしまっている夫の同僚・・
最後は、『え〜!こ、これで良いのか、あなたたち!』と思う程
簡単にオチがついてしまう(そこも笑える)クラシックなコメディーです。

これにはほとんど、台詞が無く、口がぱくぱく動くのを見ながら
多分『Ich liebe dich』かな〜、とか頭の中で台詞を当てはめて行くのが
面白かったです。

無声映画には活弁士というのもありますが、
これはまだドイツでは見たことがありません。
というか、日本でも見たことはないのですが、
再び『活動弁士』注目を受けているようですね!
サイトやブログなどで色々な方の活動を目にして、
ドイツでも見てみたいなあ〜と思いました。

話芸の面白い人の言葉を聞くのは面白い!
ドイツではコントなどがあまり笑えないので見ないのですが、
面白いなあと思う人もちょこっといて
時々チェックするんですが、言葉の使い方がすごく上手すぎて、
パッと分からなかったりもします。。
センスの良いジョークを、ドイツ語で言えるレベルくらいまで
ドイツ語が上手になると良いのですが・・

まだまだ精進しなくては。
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by berlinbau7 | 2007-03-22 03:21 | 映画、だいたいドイツ

かわいくなさすぎるイースターうさぎ、その2。

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アレクサンダープラッツ、ギャラリア・カウフホフに買い物に出かけたところ
入口の真ん前ででーんと威張っていたウサギ。

微妙に人より背が高く、人を見下した目つきが気に食いません。
『お客さまは神様』な日本のデパートでは
決して許されないウサギではないでしょうか・・。

微妙に曲がった出っ歯、細長い体つき、気取ったポーズ(をしています)・・

前に出た『ネズミ男』うさぎ
醜くともにくめませんでしたが、これは、かなりむっと来るかんじです。
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by berlinbau7 | 2007-03-21 19:21 | 雑談

『ドイツ』に反応してしまう・・

私は、イケアの『ビリー』本棚に、2段にしてはみ出るほど漫画を持っています。
日本では、そこそこ普通くらいだと思うのですが、こちらだとOTAKU〜と言われます。
それも勲章♪

さて、
漫画を読んでいて、その漫画が面白い面白くないはともかくとして、
ドイツ語が出て来たり、ドイツっぽい話がでてくると、
ぴぴっと反応して、嬉しくなってしまいます。

ドイツが舞台となっている漫画で有名なところだと
青池保子さんの『エロイカより愛をこめて』。
エーベルバッハ少佐のファンが、ドイツの小都市エーベルバッハ市に来るようになり、
青池保子さんは、市の観光パンフ(日本語版)を描いたりしています。
この話については、彼女のエッセー
エロイカより愛をこめての作り方
に載っています!かなり面白いです。

中世のドイツを舞台にした『修道士ファルコ』もかなりオススメ!
その時代のドイツを想像して楽しくなってしまいます。

萩尾望都さんの『11月のギムナジウム』や『トーマの心臓』などは不朽の名作。

後は、
最近だと、浦沢直樹さんが、ドイツをよく舞台にされています。
『Masterキートン』、
『Monster』ではデュッセルドルフからハイデルベルク・・ドイツ中を駆け巡り、
そして、現在連載中の『プルートゥ』でも、
近未来都市のデュッセルドルフが出てきます。

・・
とこれらは、舞台がドイツなんですが、
普通の漫画のなにげなーいところに『ドイツ』が出てくると、とっても嬉しいです。

・・・・・
で、
何が言いたかったかと言うと、
最近、時々覗いているYoutubeという画像サイトがあって、
www.youtube.com

ここで、甥(6歳)が好きだという
『ピタゴラスイッチ』を時々チェックしているんですね。
その中で
『なにしてるのおじさん?』というのがあるんです。

それで、
『バウムクーヘン』を見つけてしまい、すっかり嬉しくなってしまいました!
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www.youtube.comから、
サーチのところに、
なにしてるのおじさん
という検索ワードを入れると、バウムクーヘン編がでてきます。
ドイツ本場のバウムクーヘンの作り方、食べ方を見る事ができますよ〜。

しかし、この『ピタゴラスイッチ』面白い!
ピタゴラ装置も面白いし、
10本アニメ、アルゴリズム体操・・・
ドイツ人の友達にも見せたら大好評で、その友達が別の友達に回し・・
と今、周りで大流行中です。
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by berlinbau7 | 2007-03-17 16:31 | 雑談

グミの話は無いんですが、ベルリンの話満載です。

街を歩いていたら、
グミをもらいました。
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ドイツでは、販促用のグッズ?としてグミを配るのは
けっこう普通で、
この小袋入りで、会社のロゴを象ったタイプのグミは
よくもらいます。
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コメルツバンク色で、オレンジ味。
2袋もくれました。

こんな小さな事で嬉しくなれてしまう自分って・・単純です。

さてさて、
ブログを読んで下さっている方に、
ちょっぴり宣伝です。

年末からお正月にかけて、頑張って仕事した成果が
ドイツ観光局から発売された、
『大人のベルリン』という雑誌にまとまりました。

もちろん全部ではありませんが、
私の大好きな店、人たちを紹介することができて、
コラムで、街角歩きの楽しさやアート散歩の話を書くことができ、
自転車や、住むように楽しむという『プチ暮らし』という切り口で
街を見せることができたので、
手前味噌ながら、
ぜひ、皆さんに、手に取って頂きたい!
というできになったかな?と思っております。

強いて言えば、
『アート』関係の紹介が、あまりできなかったかなあと言うのが残念かな?

今年は、ミュンスターの野外彫刻展、カッセルのドクメンタなど、
アートなイベントが目白押しのドイツなので、
もうちょっとベルリンのアート、を紹介しても
良かったかもなんですけれど・・。

ドイツや、東欧諸国にとても詳しく、素敵な、沖島博美さんによる
充実の歴史ページなどもあります!

もし、書店でみかける機会があれば、
ぜひお手に取って頂ければ嬉しいです!

アマゾンでも売ってます。
BRAVI別冊 大人のベルリン

...あっ、雑誌には、グミの紹介も無かったので
グミファンのかたは、ええ〜・・と思われるかも?
私が書くと何ページあってもページが足りなくなってしまうので(笑)

グミ好きの方は、サイトの方から、ドイツグミっぷり(?)を
お楽しみ頂けたら嬉しいです。
ドイツ映画、ドイツグミ、ドイツ、ベルリン、その空気と住む人たち・・
7年間住んでみて、嫌な事もあったけれど、
やっぱり、この街に住んで良かったなあと思うことしかりです。
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by berlinbau7 | 2007-03-17 01:08 | 雑談

呪われたドイツ鉄道? でも・・・

1月、
できたばかりの中央駅の鉄骨が強風で40mの高さから
落っこちてくるという惨事(奇跡的に怪我人は出なかったので良かったです)が
起こったばかりの中央駅。
この話については、ココに書いたのですが、

今度は、ポツダム広場にある、ドイツ鉄道ビルの10階から
ガラス板が、道路に降ってくるという事故がありました。

ガラス製のファサードがこうこうと輝く、背の高いドイツ鉄道のビルは
遠くからも目立ちます(でも、一時、夜も電気をつけるのは
エネルギーの無駄、と問題になったことがあります。)
ソニーセンターとともに、建築家のヘルムート・ヤーンが
手掛けた建物ですが、しかし、なぜ、突然窓ガラスが壊れて落ちて来たのか。
鳥がぶつかったのではないか、
という憶測もあるそうです。

びかびか光る透明のビルに、太陽がどこにあるのか、見失った鳥が
ぶつかってしまったのでしょうか。

何にしろ、ドイツ鉄道、
今年は厄年。

またも、怪我人は無かったので、一安心ですけれども
事故を起こさないよう、注意して欲しいものです・・。

・・でも、ぴかままさんもおっしゃっていたように、
『中央駅直すから、鉄道運賃値上げ』とか
『ビルを直すから、運賃値上げ』としないで欲しいですね・・。

『サービス向上、確実に正確で、安全な運行をする』などの理由ならば
ともかく。

毎日、異常なほど暖かく、
昨日はティーアガルテンを自転車で走ったら、
皆、Tシャツや、半裸で寝転がっていて、
その姿と、
突然の春に芽吹きもまだで、枯れた木々の姿が対照的でした。

そういうのを見るにつけ、
『安売り飛行機に乗らず、タクシーに乗らず、
公共交通機関を使って移動しよう』と心に命じるのですが、
ドイツ鉄道、どうも、心惹かれないんですよね。。


昨日新聞に載っていた、『あなたの環境破壊度テスト』

改装されて、気密性の高い家に住んでいる(暖房を減少できる)
とか
洗濯機、乾燥機、コーヒーマシン、台所はフルオートマチック
とか
車を持っているか〜
とかなんとかいう問題に答えていってポイントを加算するものでした〜

で、
自転車に載ってて、暖房ほとんど使わないし、
洗濯も小さい物は手洗いだし・・『私って環境に優しい?』
と思ったら、
飛行機で月に2回は出張、
という点で
一挙に点数を稼いでしまいました。

そう、飛行機は、一度飛ぶだけで、大量に燃料を消費し、
地球温暖化への影響は、他の、小さな事柄〜自転車を使う、とか
洗濯機や身近なエネルギー使用量を減らす〜なんて
吹っ飛んでしまう程なのです。

飛行機は便利。
飛行機が無いと、ドイツと日本を行き来するのもままなりません。
(さすがにシベリアを抜けて行くのは辛そう・・)
スイスにも、南ドイツにも、さっと1時間で到着。

でも・・・。
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by berlinbau7 | 2007-03-14 20:59 | ドイツのこと

こんなん届きました。

うちの郵便受けは、
微妙に入口が規格外のサイズらしく、
ちょっと分厚い日曜版や土曜版(住宅情報が入っているのですごく分厚い)の
新聞も、入りません。

郵便配達人には
親切な人と乱暴な人が居ます。

親切な人は、郵便受けに入らないものを家まで届けてくれます。

乱暴な人は、力任せにねじこみます。
ねじ込んだ途中で力つきてしまった郵便は、鍵を開けても取れないので
力任せにひっぱるか、封筒をちびちびとちぎって、中身を出すしかなく
それでも、雑誌などが折れ曲がっていたりすると
とても悲しくなります。

折れないように、郵便受けの上に置く人もいます。
これは盗まれるかも・・という心配もありましたが、あまり盗まれません。

以前、大学寮に住んでいた友達から、
新入生が新しく銀行口座を作る時期を狙って、
カードと、ちょっと遅れて届く暗証番号を盗む郵便配達人が居て
何度も同じ手口の盗難があったので、大学寮の学生達で訴えたという話を聞きました。
うちの郵便物も、2度ほど、中身が抜かれていた事がありますが
日本語の雑誌を盗んで、何の役に立つのかは不明です。
Tシャツでも作るのか?

・・先日、郵便受けから盛大にはみ出た、膨らんだ封筒が届きました。
何事かと見ると、奈良美智&グラフ展覧会を開催した
ギャラリー・ツィンクから。
中には、奈良さんとグラフのメンバーが、ベルリンで見つけた素材を
バラック小屋に仕上げるまでの写真を入れた、
玩具のテレビが!!
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たいていは、観光土産の店などに売っていて、
名所が見られるこの駄玩具。大好きなんです!!
ちょっと通訳したお礼でしょうか、とっても嬉しかったです。

最初の1枚は、やはりテレビ塔♪
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カチャ。

ドイツ人のボランティアさんでしょうか。

カチャ。
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テレビの表面に写っている人文字は、なんだろう?と
思っていたのですが、昨日、友人に見せたところ、
『BERLIN』じゃない?と・・。おおお!!!なるほど〜〜!
Nがちょっとわかりにくかったですね。
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by berlinbau7 | 2007-03-11 20:26 | 雑談