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おせち作りと大掃除

2006年もいよいよ
あと数時間となりました!
今年はワールドカップとかもあってドイツが盛り上がる年だった、からでしょうか
あっという間に時間が過ぎました。

ああ〜イタリアに熱狂した日々。
もう何年も前のことのように、遥か彼方の想い出です。

毎年、仕事が片付き、すこしゆったり過ごせるようになる年末には
かならず風邪をひいたり、熱を出すのですが
今年もそのパターン。
一昨日は、ベルリンに初雪が降り、ちょっと冬らしく。
寒いしなあと、厚着で、暖房をがんがんたいて、ベットで漫画(笑)
至福の時です。
しかし、昨日は寝続けるのも嫌になって、大掃除とおせち作りをしました。
おせちといっても、
食材もないので創作(てきとうとも言う)で、少量。
レンコンが好きなので、お煮染め、酢蓮、
豆は今年いただいた、素敵な黒豆、花豆、白花豆を煮て
菊花にきったカブと紅白なますをつけ込みました。

本日、大晦日は
たいていのドイツ人はパーティをして過ごします。
日本だとお正月が家族のお祝いで、クリスマスはパーティという感じですが
ドイツでは逆。
ワールドカップで盛り上がったファンマイルが、大晦日には、大々的にパーティ会場となり、大騒ぎとなるようです。
私は、とりあえず、風邪が治れば、友達のおうちに。
『ブライ・ギーセン』といって、溶かした鉛を水の上に落とし、
固まった形で来年を占う、
大晦日の風習があるのですが、それを準備してくれているそうです♪

このブログを見てくださっている皆様、
遊びに来てくださる皆様、
本年中はありがとうございました!!
2007年が素晴らしい年になりますように!

よいお年をお迎え下さい。
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by berlinbau7 | 2006-12-31 14:37 | 雑談

ベルリン映画祭 岡本喜八特集などなど

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ドイツのクリスマスは、
クリスマス・イブにツリーの下に置いたプレゼントを開け
(もじゃもじゃペーターの木製人形を頂きました〜!
ホンモノのエルツゲビルゲですごく高そう。
後頭部がかわいい!!)
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25日と26日はクリスマス祝日。
23日までは、駆け込みプレゼント購入を期待してか
夜遅くまで営業していたデパートも休業。
大体の大きな駅〜フリードリッヒシュトラーセ駅
東駅、アレクサンダープラッツ駅、
もちろん中央駅などのスーパーなどは開いていたみたいですが
24日は日曜だったこともあって
どこもすごくオープン時間が短かったんです。

24日に、ささやかな夕食会をし、
イタリア風魚のスープを用意してくれるはずだった友達は
お魚を早めに買いすぎて、当日に腐らせてしまい
私がそろそろ出るかな・・と靴を履いていたところに
『魚が腐ってた!!もし開いている寿司屋があったら
魚を買えるか聞いてみてくれないか』
と電話が。。

どこも、寿司レストランは開いておらず、
街は元旦のニッポンに少し似た、シーンと音が聞こえるくらいに
静まり返った街。

私は冷凍庫に買い置き鮭をしていたので
それを持って行きました。

次の日、クリスマスには、じっくりじっくり煮込んだ肉料理を頂きました。

そして本日。
たった2日パーティをしただけでぐったり疲れきってしまい、
今日のパーティはキャンセル。
自宅でネットサーフィンやら読書をし、のんびり過ごしました。

ネットサーフィンで
先週(12月18日)に発表があったベルリン映画祭のプレスニュースより
フォーラム部門で、
岡本喜八特集があることがわかりました。
岡本喜八夫人であり、いくつかの作品で共同プロデューサーでもあった
みね子(映画祭のサイトではミナコ、と表記されてましたが)夫人が、
この特集の司会を勤めるそうです!

『独立愚連隊』『暗黒街の対決』『地獄の饗宴』『江分利満氏の優雅な生活』
『大菩薩峠』『日本のいちばん長い日』『斬る』『肉弾』『赤毛』
の9作品。

『Eburiman shi no yuga na seikatsu』

『江分利満氏の優雅な生活』

タイトルが長くなってくると、だんだん頭の中のローマ字変換がついていけなくなってきます。

個人的には
『江分利満氏の優雅な生活』『日本のいちばん長い日』『赤毛』
がチェックしたいところ。
楽しみです〜。

ちなみに、今年のベルリン映画祭審査のために送られて来た映画は
過去最高数に!
昨年は12月中旬までに約3800作品の応募だったそうですが、
今年はなんとすでに4450作品が!
友達の出演作も応募されてると聞いたので応援したいと思いましたが
この量ではとてもとても・・。
しかし選ぶ為には、これ、全部見てるんでしょうか?4000本も映画みたら
内容とても覚えていられなそうです・・。
映画祭ディレクターのコズリックさん、
そういえば、映画祭のとき目の下のクマすごかった。当然ですね。

同じ映画関連でもうひとつ。
新聞で、
クリント・イーストウッドの監督作『硫黄島からの手紙』が
アメリカ人が撮ったのに、日本人の視点から描かれた珍しい映画
と紹介されていた。アメリカ側からの『父親たちの星条旗』と
合わせて撮ったというのがちょっと面白そうですね。

クリント・イーストウッドは苦手なので多分映画館では見ないと思いますが。
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by berlinbau7 | 2006-12-27 07:45 | ベルリンのこと

カメラ買っちゃいました

自分へのクリスマスプレゼント、

思って
ついにカメラを買ってしまいました。
日本に帰国した時に買ってもいいかなと思ったんですが
日本との値段の違いは100ユーロ前後。
確かに大きな違いですが、
ドイツで買えばドイツで保証してもらえるし,近所のお店で買えば修理も便利。
まあ、いいか、と。
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ちなみに、私がカメラを選ぶ基準は
『グミにどこまで寄れるか』
だったりします。
見てください、
ここまで寄れるんです〜!
携帯ストラップの大阪限定たこ焼きキティのエプロンに描かれた
『大阪名物たこ焼き』の文字がくっきり!
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このキャノンのパワーショットは1センチまで寄れて
6倍ズーム。
手ぶれが多かったので、手ぶれ防止機能も嬉しいところです。

・・・・
私自身へのプレゼントはこれで良いんですが、
他の人たちへのプレゼントのメドがまだ立っていません。
友達たちに電話しても皆、
『もークリスマスストレス!total Weihnachtsstress』と口々に。
12月から、閉店法が変わったため、日曜日もデパートはオープン。
平日も多くのデパートが夜22時までオープンしています。
プレゼント探しのラストスパートをかける人で一杯。
私も園一人として血眼でいろんなデパートの階を巡り歩いております。。
そして、24〜26日まで連日パーティのため、食料の買い込みもあります。
クリスマスってこんな忙しいものだったでしょうか??
何かもっとしっとりゆっくり過ごしたいものです。。

皆様、よいクリスマスをお迎えくださいね。
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by berlinbau7 | 2006-12-22 03:17 | 雑談

エルツ地方の伝統工業が危機にさらされてる?!

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ありちゅんさんのところでも話題になっていた
エルツゲビルゲ〜エルツ山脈、エルツ地方の木の玩具。
特に、 Raeucher- Maennchenよばれる煙出し人形は有名です。
下のほうにお香をつけておくと、
ぽかーんと丸くあいた口からぷかぷかと煙がでるという玩具。

なかなか可愛いんですが
これが高いんです!
全て手作業ですから、しょうがないんですが・・
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ところが。
このエルツ地方の、これらの玩具を作ることで有名な街、ザイフェンで
中国産の『ばったもんエルツゲビルゲ』を売る店がオープンして
騒ぎになっています。

値段は半分から3分の1くらいだとか?!
そんな店が、街の真ん中にできたら、昔ながらの伝統的な作り方をしている玩具を売っている店は大損害。
店の店主はザイフェン出身者ではありません。
このヨソモノが、店を開こうとして、まず店舗を探した時、
街中の不動産から、まずは閉め出しをくらったそうです。
(当たり前ですね)
それでも、大金を積めば、もちろん貸す人は出てくる訳で。

ちゃんとクリスマス時期に間に合うようにオープンしたそう。
オープン日には車が傷つけられるなどの嫌がらせがあったとか。
(でも、やった人の気持ちはわかる)

店主さんは
『グローバル化のどこが悪い』と
開き直っていて、(こーゆーのをグローバル化って言う??)
その上、店は満員御礼。

さて、
『メイド・イン・チャイナ・エルツゲビルゲ』

『メイド・イン・エルツゲビルゲ、ホンモノ』が
違いがあるかというと、

私がみたところ、
テッカテカに表面のラッカー加工が光っているのが中国製。
色も全体的にけばけばしい。

ホンモノはしっとりした光沢があります。

そして、
中国製は首などの小さな部品が取れやすい、
くるみ割り人形は、それでクルミが割れない(人形が壊れる)
ピラミッド(ドレスデンのところに書いた、ロウソクの熱で回転する玩具)は
回転がうまくいかない

などの問題があります。

でも、
でも、
ホンモノ高いから、
やっぱり、
安物を買ってしまう人の気持ちもわからないではない。
でも、
そんな安売りのバッタもんを売る店を、
何もその場所にオープンしなくても良いじゃないか!という気持ちもある。
伝統的な手工業。
職人さんたちの仕事を奪う恐れもあるのだ。

むずかしいものだ・・。

写真は、
カーデーヴェーで売っている『ザイフェン製のホンモノ(証明書付き)』。
中でも
今時の面白いのを色々撮ってみました。
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歯医者さんのくるみ割り人形とか、
サッカーファンとか、
パンクした自転車のタイヤを持ってる自転車乗りとか。

個人的には
『お役所』『デスクワーク』な煙出し人形がお気に入り。
『未処理』『処理』にわけられた書類が山積みになってて・・

『休憩中』っていうのも、ドイツらしくて良いです。
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by berlinbau7 | 2006-12-20 14:59 | ドイツのこと

壊れたカメラから〜ライプチヒ編

ライプチヒで壊れたカメラ。
でも外側だけで、中身は無事のようなので、なんとか直せないか、画策中。
撮影したものは、コンパクトフラッシュカード内で無事保存されていました。

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ライプチヒの中世・クリスマスマーケット。
今、ライプチヒは中央駅から、地下鉄を通そうとしているとかで
普段マーケットをやっている広場の半分が工事中。
その半分では普通のクリスマスマーケットが行われていて、
裏手のほうの小さな一角で、中世クリスマスマーケットが行われています。
実は、
私はこのクリスマスマーケットには2001年の冬なんどか来た事があって、
『ライプチヒのクリスマスマーケットは中世風』だと思い込んでいたんですが
これは、『中世クリスマスマーケット』という特別な一角だったようです。
よく食べたのが、
フレッシュチーズとハムをのっけたかまど焼きパン。

今年は、
カワイイカップに入った、ホットハチミツワインを頼んでみました〜!
このカップ、
もっしゅさんと一緒に行った
ベルリン、オペラ座裏のクリスマスマーケット
フォイヤーツァンゲンボウル Feuerzangenbowle
(味はほとんどグリューヴァインとかわらないのですが、
ぐつぐつホットワインを煮込む?過程で、円錐形の砂糖にアルコールを染ませたものに火をつけてフランベし、そのとろとろした砂糖が、下の鍋にぽとりぽとりと
落ちて、味わいを深めるというもの。
同名の映画『フォイヤーツァンゲンボウル』で有名になったそうで、
多くのスタンドがこの映画のワンシーンの写真を飾っています)
スタンドでもみかけた、
素焼きに、型押しのタイプ。かわいいです!

しかし、
ベルリンではカップ代1、5ユーロくらいだったのですが
ライプチヒの中世マーケットではワイン3ユーロ、カップ3ユーロで、計6ユーロ!!
『12マルクは高いよねえ』と言いつつ、体をしっかりあたためました。
そして、カップは、ライプチヒでお会いしたデザイナーさんにプレゼントして頂きました!!

彼女はとっても素敵な作品を作るのです。
日本でも作品を見れるかもしれませんので、その機会がきたら
また、あらためてご紹介させて頂ければと思います〜!

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そしてもう一枚。
ライプチヒといえば、旧東独が崩壊するきっかけになったとも言われる、
平和のデモ。
それが始まったニコライ教会が、大改修を経てオープンしています。
『生クリームと砂糖衣たっぷりのケーキみたいな』ゴシックの教会です。
外から見ると普通の教会なんですが、中に入ってびっくり!

ちなみに、この写真を撮りたかった時は、カメラが壊れていたので
お友達に撮って頂きました〜!
Yさんありがとうございます〜!
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by berlinbau7 | 2006-12-18 14:52 | ベルリンのそと

ハヌカ・マーケット

一見普通に見える
このクリスマス・マーケットのスタンド。
さあ、
どこが違うんでしょう??
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答え。
ハヌカの絵本がある。

今年行ってみたクリスマスマーケットの中でも
オススメのこぢんまりとしたマーケットが、ユダヤ博物館で行われていた
ハヌカ・マーケット。

ホームページにアップしてみたのでよろしければ
ご覧いただければ嬉しいです。
ユダヤ博物館のハヌカ.マーケット

昨日、女4名できゃあきゃあ言いながら楽しんだ、ライプチヒの中世クリスマスマーケット。楽しかったのですが、グリューヴァインを飲もうとした時、
カメラを落っことして壊してしまいました。
データ自体は無事ですが、カメラから読み込めないため、
少々お待ちください。。
ああライプチヒ,やっぱり好きな街です。
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by berlinbau7 | 2006-12-16 22:43 | 更新情報

ドレスデンのクリスマス・マーケット

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昨日は、ドレスデンに行ってきました。
ゆっくりめに時間をとったつもりが全然時間がなくなって
すっごく楽しみにしていた
ドレスデンのクリスマスマーケットも
入口見て、
クリスマス飾りを2つ買って、
写真撮って、
駆け足で回って
そのまま中央駅へ・・がっくり。
来年は、クリスマス・マーケットだけを見る為に行きたいです!!

ベルリン、シュパンダウのクリスマスマーケットについて書こうと思った時、
この、ドレスデンのマーケットについて調べたのですが
ここが、どうやら、クリスマスマーケット発祥の地なんですね。
名前は、シュトリーツェルマルクト、と独特の名前で、それもまた良い!
クリスマス好きとしては絶対見なくては!と思っていたマーケットだったんですが・・

写真のピラミーデ/ピラミッド
(本当はもっと小さくて、4つの角にロウソクをたてると
そのロウソクの熱により、てっぺんにとりつけられた羽がゆっくり回転、
何段かにわけられた、色々なクリスマスシーン〜例えば、キリスト誕生や
三人の賢者がらくだにのってたずねてくるところなど〜が
一緒にくるくるまわる、というもの。
ロウソクの光のつくる、ゆらゆらした影がゆったり動く様子にひきこまれます。)は
14mもあって世界最大級のピラミーデとしてギネスブックにのっているとか。

ギネスブックはともあれ、
さすがErzgebirge (木彫りの人形、玩具などで有名なザクセン州の山岳地方。)
で有名なザクセン州、木彫りの人形はかわいく、ピラミーデのデザインも素敵でした!

今日はライプチヒ行ってきます〜!
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by berlinbau7 | 2006-12-15 14:46 | ドイツのこと

クリスマスマーケットとサンタ

日曜日、
もっしゅさんと一緒に、近所のクリスマス・マーケットを見てきました!
ひとつは
オペラ座裏にあるので、
もうひとつは
パラスト・デア・レパブリックの前にできたもの。

お祭り好きなので
クリスマス・マーケット、ほんとワクワクします!
何を買うでもなく、飲み食いもしなくても
ぴかぴか輝くイルミネーションと
甘い香りだけで楽しくなってしまいます♪

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写真は、
うちのクリスマスツリーにぶらさがっているティアゲル・サンタ。
100グラムパックに常に入っている訳ではないので、
今回当たって嬉しかったです☆☆
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by berlinbau7 | 2006-12-12 19:34 | ドイツのこと

もみのき

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人生で初めての、生・樅の木ツリーを買い、
ついに飾り付けをしました。
生木でも、根っこのない、スタンドを別購入するタイプと
植木鉢があったんですが、
私は植木鉢入りを買ってみました。

飾り付けは、
スイスのクリスマスクッキー、ティアゲル
蜜蝋でつくった飾りで
どことなくあま〜い香りが。。
クリスマスイブまでに食べてしまわないように気をつけないといけません。。

樅の木は、専門の、クリスマスツリー売り場、みたいなのが
道ばたに立つ事もあります。
マウワーパーク(壁公園)の蚤の市のとなりにも売り場があったのですが
近所の安売りスーパーで、4ユーロだったのを購入。

あまりに安いので驚きました。。
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by berlinbau7 | 2006-12-09 21:01 | ドイツのこと

ヘクセンハウス〜魔女のお菓子の家、その2

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昨晩は、友達のかわいい娘さんと一緒にお菓子の家作り。
しか〜し!
土台作りがうまくいかなかったため、屋根の角度がうまく行かず、
屋根がずり落ちてしまいました・・。
私はがっくりしてしまったのですが、
友達は、『屋根が開いていれば、ここにロウソクを入れるのも簡単』
と逆に喜んでくれて、ほっ。
そう、今回の魔女の家は内部にも沢山デコレーションを施したんです。
砂糖で作ったゆきだるま、クッキーのクリスマスツリー
などなど。
とにかくカラフルで、
これならヘンゼルとグレーテルも、うっかり招き入れられるだろう

いうなかなかカワイイできばえでした。
窓も大きく開けたので、中をのぞく事もできます。
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デコレーション次第でしかし、全く印象が変わるのにびっくり。

さて、
来週、ふたたびまた、知り合いの息子さんとお菓子の家作りをします。
今年のクリスマスは出張お菓子屋さん気分。。

毎日、甘い香り、大量の砂糖にかこまれているので、
だんだん、舌からもずっと甘ったるい味が消えなくなってきました。。
なにごとも、ほどほどが大事ですね。
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by berlinbau7 | 2006-12-08 11:11 | 食卓のこと