カテゴリ:食卓のこと( 50 )

タンポポ料理2種。

最近、ちゃんと料理をしていないので
普段あまり使わないけれども、気になっている食材を使って
料理をしてみることに。
丁寧にご飯を作っていると、なんとなく気持ちが柔らかく落ち着いてくるのです。
そして美味しいご飯を食べれば、満腹&幸福というわけ。

選んだ素材は
「ライオンの歯(Loewenzahn)」、タンポポです。
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苦みが胃に効果があると言われる食材ですが、あまり苦いのも嫌なので
サラダに使ったタンポポは苦みを抜くために
ぬるま湯に10分ほどつけました。
生で使わないならば牛乳で煮るのがいいとか。
茎の部分をさっと煮て甘めの胡麻和えと、
葉の部分とオレンジと鶏肉を合わせた
胡麻ソース(胡麻和えを水とお酢で少しのばしただけ)のサラダ。
上には最近スプラウトトレー(Keimgeraet)で作っている
アルファルファをのっけました。(アルファルファはマイルドな味。)
胡麻和えはほうれん草が定番ですが、
ねばねば好きの私はオクラも好き。
タンポポを茹でて火を止めた鍋に、オクラを少し入れて火を通し
刻んで入れてみました。
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おおっ。
美味しいじゃないですかー!(自画自賛)
今度、公園で摘もうかな……。
いまドイツでは野草(というかその辺に生えている草)摘みが流行っています。
身近にみかける雑草が、実は美味しい!実はビタミン豊富な薬草だった!
あとはやはり、お金がかからない!
というところが人気の秘密でしょうか。
私ももっと知りたくなりました!
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by berlinbau7 | 2008-08-28 07:03 | 食卓のこと

今日は少し涼しいベルリンですが……

立っているだけでも汗がしたたるようなじっとりした暑さには
「アイスカフェ」が美味しいです。
ドイツではコーヒーフロート、バニラのアイスクリームを浮かせた
冷たいコーヒーを指します。
近所のカフェに、「アイス・カプチーノ」があったので
注文してみました。
アイスクリームは無し。
冷たいエスプレッソによく冷えたミルク、アイスキューブ。
苦みが利いててなかなか美味しいです。
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朝飲むコーヒー用のエスプレッソを多めに作っておいて
冷蔵庫で冷やし、ちょっとだけ生クリームをたらすのもイケます。
後は、水で出したミントティー。
ショウガで「ひやしあめ」もどきを作るコトも。

が、やはり夏は麦茶。
麦茶もしょっちゅう作るのですが
すぐ飲んでしまうので、作るのが追いつきません。
ドイツでも代用コーヒーというのがあるからか、ドイツ人にも麦茶の香ばしさは好評。
ラーメン屋さんで飲んだ友達たちが、美味しいと言うので
作ったのですが、確かに誰に出しても喜ばれます。
個人的には冷たい緑茶も好きですが……。
自販機ですぐ色んな種類の冷たーいお茶が買える日本が
ちょっと懐かしいです。
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by berlinbau7 | 2008-08-02 21:51 | 食卓のこと

ジャージャー麺

毎日30度を超す暑さが続くベルリン。
やっと夏らしくなったので、嬉しいは嬉しいんですが
外で自転車を走らせると、
走っている間は良いんですが、止まった瞬間汗が……。
坂道ともなると、汗をふきながらで
レッチュさんのように滑らかな走りにはなりません。

暑い日にはやはり
冷やしうどんということで、久しぶりにうどんを打ち(踏み)ました。
ウーウェンさんのレシピを参考に、
ジャージャー麺風の肉味噌とたっぷりのキュウリで。
ジャージャー麺というのはなんとなく
「ジャージャー」炒めるからと思っていたのですが
ちゃんと漢字があって驚きました。(炸醤麺)

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by berlinbau7 | 2008-07-30 14:28 | 食卓のこと

美味しいドイツ料理はドコにある?

ながらくご無沙汰してしまいました!

ベルリン映画祭で見た映画の中で
かなり良かった『Drifters』の感想も書かないままに、もう2週間以上。
あっという間に3月になってしまって驚きます。

さてさて。
ブログを読んで下さっている方はご存知かと思いますが、
私は食べることが大好きです。
外食も買い食いも好きなんですが、
ベルリンでは、コレは!というお店になかなか出会えないこと
あと
この値段だったら自分で作って食べた方が安いし、栄養もあるしー、と思ってしまうことが多いです。

ニューオープンのお店はできるだけ試すのですが、
最近は、ウマイ『伝統的なドイツ料理の店』を探していくつかのお店に行ってみました。
伝統的なドイツ料理、というものは、すごい量の肉を使って
付け合わせのジャガイモ系もどかんと、巨大な皿に一緒くたに盛られていることが多く
沢山試食するのは、体力との勝負になります。

新しいドイツ料理(ヌーベル・キュイジーヌ・ドイツ版?)は
わりと量が少なく、軽やかなものが多いですが……。

さて、昨晩は、
ドイツ全土に、台風警報が出ていたにも関わらず
知り合いの方の展覧会に足を運び、そのまま友達とご飯を食べにいきました。
最近、まわりのドイツ人の友達から『あそこのドイツ料理は良いよ』『いける』
とよく耳にしていた『Schusterjunge』。
伝統的なドイツ料理、の店らしい。観光客向けじゃなくて、近所の定食屋風らしい。
どんなものか?と覗きにいこう、というわけです。

ドアを開けて、さっさとお店に入っていく友達の後ろで
『ほ、ほんとうにココなの?』と何度も確かめてしまった私。
1人だったら絶対に、絶対に入らないような店構え。
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禁煙法のおかげで煙草臭くないけれど、以前だったらもうもうと煙が立ちこめていそう。
バーの一角にはダーツゲーム、ほこりっぽい柵にプラスチックの花が巻き付いています。
しかし、店員さんは、気さくな感じのおじちゃんで
『こんばんわー!』とにっこりして、席まで案内してくれました。
メニューは、ぺとぺとしたビニール製。

本日のお薦めは、シュニッツェルと炒めたジャガイモ。
私は、牛肉の煮込み“グラーシュ”とジャガイモ団子。
友達は、ポーク・ロールを注文。

目の前に運ばれて来た皿は、『これぞドイツ料理!』というような面構えで
ものすごいお肉とジャガイモの量です。

半信半疑で食べてみると、これがどれもいける!びっくり!
もちもちのジャガイモ団子にやわらか〜く煮込まれたグラーシュ。
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シュニッツェルも、衣が少なく、肉は柔らかく。
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ポーク・ロールはベーコンときゅうりを巻いてあり、ジューシー。

付け合わせのジャガイモ炒めや、ソースは多すぎの感ありですが、
メイン自体は美味しくて、とにかく安くて量が多い!(どれも10ユーロ以下。)
『野菜』と書かれているものが、サラダ菜1枚ときゅうりとトマト1切れなのはご愛嬌。

うーん、これは確かに、プレンツラウアーベルクでは、掘り出し物のレストランかも……。(『ドイツ料理では』というカッコ付きですが)
『でも、1人では入りにくいよね』と私。
『美味しくないわけじゃないけど、このタイプの料理は年に1回で良い』とドイツ人。
確かに……。
しかし、客層や内装のとってもフツウーな感じが、逆にプレンツラウアーベルクでは新鮮。『観光客向けじゃない、普通のドイツ料理ってどんなのか知りたい!』という人にはお薦めです。
特別なディナーには向きません。
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by berlinbau7 | 2008-03-02 21:24 | 食卓のこと

塩竈焼きのススメ

warabiさんから頂いた写真です!
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今回もしたこの『魚の塩竈焼き』はパーティ料理にぴったり。
●見た目が華やか
●料理時間は少なく、絶対失敗しない
●美味しい

という3ポイントをしっかり抑えていて、
準備は新鮮な魚を買って、ハーブをお腹につめるだけなので
お客が来てから準備しても間に合うしと、とっても嬉しいパーティメニュー。
塩のぶ厚いコート(Mantel)がはがれると、ほわほわ湯気のたつ魚が現れて、歓声があがります。いや、実際美味しい!

レシピはココ
Salzmantel
不評だったことがない!というくらいに人気のメニューです。

私は基本的に手抜きをしたいほうなので、
パーティには『鍋』かこの『塩竈焼き』をすることが多いです。
人数が多くてもなんとかなるのも良いですね。
魚はでも今回少なすぎでした。4尾くらい買っておくべきでした……。
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by berlinbau7 | 2008-01-22 15:09 | 食卓のこと

クレーム・ブリュレに挑戦!

昨日、誕生日を迎えました。
ドイツの誕生日は、
誕生日のひとがもてなされる、のではなく
誕生日の人が友人知人を招いてもてなす、というもの。
勤めている人は、巨大なケーキをオフィスで配ったりしないとならなくて大変だ
ときいたこともあります。
実は私は、「誕生日パーティ」というものにトラウマがあり
ベルリンでもこれまで誕生日を祝ったことがありませんでした。

トラウマの1つは
小学生のとき、学級会で
「kioさんはお誕生日会に、クラスの皆を呼ぶべきではないかと思います」
と、誕生日に呼ばなかった人に発言され、
クラス全員での話し合いになってしまい
こんな話になっては誰も来てくれないかも、と不安にかられたこと。
もう1つは、
楽しかった誕生日のパーティから帰ってきたら
パーティで私がした失言について長いメールを送りつけられたことがある、
ということ。

「誰も来ないかもしれない」
「盛り上がらないかもしれない」
「パーティで失言して友情が壊れるかも」

ふだんから夕食会と称して
しょっちゅう友達を呼んだり、新しい知り合いを呼んで
鍋を囲んでさらに仲良くなろう、とやっているのに
誕生日会だけはなんだか腰がひけてしまっていました。
しかし、色々あってパーティをやろうと思い立ち、招待状を出したところで
急な仕事が集中。もう、いっそのことパーティキャンセルしちゃおうか、とまで
思ったのですが、どうせやるなら、と普段はなかなか面倒でやらないような料理を、と
雑誌でみて食べてみたかった、クレーム・ブリュレに挑戦してみました。
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アールグレイで香りをつけて、とろとろに煮たプルーンと
紅茶のキャラメルの上に、
塩気のきいたクリームチーズのプリンをかぶせ、
ぱりぱりの赤砂糖を焦がした層をつくった
「クリームチーズのブリュレ風」。

ガスバーナーが必要ということで、断念していたのですが、
たまたま、相方の家でガスバーナーを発見。
作ってみることにしたのでした。

チーズの塩気で、濃いキャラメル味も甘ったるくならなくて
切れよく仕上がるという絶品レシピは
スイーツ王国」秋号に掲載されていたものです。
他にもガレット・ブルトンヌなど
あまじょっぱくて素朴な味わいのブルターニュ地方のお菓子が
たっぷりと紹介されていて、
これをつまみに、紅茶3杯はいけます、というくらいに甘くて美味しい
素敵な雑誌でした〜。

そのほか、ラム酒で柔らかく戻したぷちぷち干しいちじくと
香ばしいクルミがたっぷり入ったパウンドケーキ、
旬のリンゴをアーモンドクリームに閉じ込めたアップルタルト
にんじんと胡麻を練り込んだパンに
ワイルドハーブのペースト
ニジマスにディルとネギを詰めて塩竈に包んだものなど
ごはんをたっぷり用意。
20人ちかいお客がみっちりと小さなちゃぶ台を囲み、
わいわい盛り上がったこと盛り上がったこと。

来てくれた友達に大感謝!
楽しい時間が過ごせて、トラウマもすっかりなくなり
感激しながら床についたのでした。
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by berlinbau7 | 2008-01-21 02:51 | 食卓のこと

あけましておめでとうございます。

Frohes neues Jahr!
ブログを読んで下さっている皆さま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって素敵な2008年になりますようにお祈りしております。

毎年のことなのですが年末年始、仕事休みに入ると風邪をひいたり熱を出したりするのですが、今回も例外ではなく、大晦日のご招待をいくつかキャンセルし、家で養生して過ごしました。元旦の朝は寒さで目が覚めたら吹雪いてました(涙)
すぐ収まり、うっすら雪が残っているくらいなのですが、明日から仕事なので今日もゆっくり家で過ごす予定です。
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おせちは、玄米を炊こうと買った圧力鍋(Schnellkochtopf)が大活躍。
花豆と黒豆、ゴボウの胡麻和え、紅白なます、
韓国人の友人が送ってくれた美味しい田作りを蜂蜜とクルミで作って
magariさんに頂いた、加賀麩『不室屋』のもみじ麩&『宝の麩』
さらに干支の飴で、彩りを添えました!
『宝の麩』は美しい&便利&美味しいので、ものすごく重宝します。
ひらがなの『ふ』が美しくデザインされたロゴもまたいい感じ。

さて、
風邪の予防法は日本では、うがいと手洗いと言いますが
ドイツはあまり『うがい』を帰宅後すぐする、という習慣が無いように思います。
うがいはちなみに
『Gurgeln』というのですが、私はながいこと綴りを調べなかったので
『Googlen(ググる)』という言葉と、区別がつきませんでした。(私は長いことちゃんと勉強していないので、耳から覚えた言葉の綴りがわからないことがシバシバ。)
『Gurgeln』したあとは、水をぺっと『ausspucken』吐き出します。
これは、ツバを吐く、という言葉と同じ言葉を使います。

日本でいう『イソジン』みたいなのはあるのでしょうか?
よく塩水でうがい、というのはよく耳にします。
また、風邪の予防として『 Nasendusche』『Nasespuelen』という
塩水で鼻(の中を)を洗うというのがあります。
飛行機に乗ったら、このミニセットがついてきたこともあるくらい。
やっぱり鼻が高くて大きくて、穴の面積も広いから、ウィルスを沢山つかまえるのでしょうか?
鼻の中を洗うのは、私はどうしても慣れません。
涙がじわ〜〜〜。

時々は緑茶を使い、うがいをせっせとするよう心がけています。
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by berlinbau7 | 2008-01-02 20:14 | 食卓のこと

ベルリン13年ぶりの2ツ星訪問。

ベルリンなんと13年ぶり、3回目(涙)

『2ツ星』
フィッシャーズ・フリッツのランチに行って参りました。
友達と4名で行って、できるだけ色々食べてチェックしようという試み。。
3皿35ユーロナリ。やりすぎないクリスマス飾りがいい感じ(鹿は私物です)
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ベルリンお値段で、決してお安くない。

前菜、
友達の選んだ『ゴボウのサラダと温泉卵(Onsenei)のサラダ』
うまし。ゴボウを皮の部分を残してカリカリに揚げたのと、
茹でたものの組み合わせがよくて
それにとろりと温泉卵を絡めると、
すっごく良かった。
土の味がほのかに香って、温かい卵のソースがそれを包み込んで。


私の頼んだ、『チョウザメのカルパッチョ』は
シトラス系のソースが良かったけど、全体的に普通。
他2名が頼んだ、
『薫製ウナギのタルタル』も悪くないけど絶品というほどではない。

主菜、
私が頼んだ、『カレイの焼いたの、辛子ソース』は衣が?
あまり好きでなかった。
しかし、友達が頼んだ
『イワナのソテーに高級な日本のキノコ、ベーコンソース添え』
はこれまた絶品!
エノキダケや、シメジが、『高級なキノコ』かどうかは
まあおいておいて、
大体煮たり炒めたりが多いこのキノコが
カリッカリに火を通されて出てきて新鮮だった。
イワナの身がほろほろ柔らかくて、ベーコンの香りと濃厚な脂、
塩気が強めのソースによく合ったこと!
他2皿。
まあ、フツウ。
しかし、どれも魚の火の通り具合は抜群だったこと
また、添えられた5種類くらいあるパンがどれも絶品だったことを追記。

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デザートはさんざんまよって
『栗のアイスにふわふわのオレンジクリームに、
チャイのスパイスたっぷりの泡』。
とにかく、
ぷるっぷる。ふわふわ。
注文が来てからしばらく、グラスをゆらして楽しんだ。
あわがとにかく柔らかくて、甘いけど
スパイスも利いてるので、後口がよくて美味しかったけど
惜しむらく、栗が固かった。
しかし、この注文も、また友達の注文には負けてしまった。
『中からとろーりとろけるチョコレートが出て来るチョコケーキに
チコリのアイス、イチジクのチャツネ添え』。

この、チコリのアイスが!!
なんともいえない香ばしい味わい(チコリは代用コーヒーとしても有名)。
イチジクのプチプチ感と、濃厚な甘味がまた
さっぱりしたアイスに合う!
チョコレートケーキもとろりと美味しかった。

外れなし!というわけではないのが残念だけど
美味しいのが当たれば、2ツ星も納得のお味。
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個人的には、メインとデザートの間に出てきた
『グリューヴァインのムース、ペファークーヘン添え』がお気に入りでした。
甘酸っぱいムースが、スパイスたっぷり、グリューヴァインが染みた
クッキーに合う!

でも、個人的にせっせと通うか、と問われたら、
頭をナナメにふってしまう。
私の好きな味を出す、お気に入りの大事なレストラン、お財布に優しくかつ、味わいも◎なレストラン、はまだまだある。
美味しいものは食べたいけど、基本的にはサービスがざっくらばらんで
お財布に優しい店が好きだし。
私の基準は、自炊との比較なので(値段と手間と味において)

あ、でもココのホテルのティーサロンで飲んだお茶と
クッキーはすっっっっごく美味しかったです!!!
お茶についてきたクッキーを食べ尽くしたあげく
『クッキーだけ売って下さい』と思わず頼んでしまう程でした。
チョコクッキーとか、濃厚なのに、甘ったるくない!
コーヒーやお茶とあわせると、どんどんいけてしまう!
自作より美味しいクッキーは、
ベルリンではという但し書きつきで、実はココが初めて。
(クッキーはやはり自作がなんだか美味。自分好みの味だから?日本ではPasticceria Isooのが感激の美味しさでした。自作では決してたどりつけない味)
パティスリーのテイクアウトコーナー作って下さい!とお願いしてきました。
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by berlinbau7 | 2007-12-23 19:24 | 食卓のこと

レープクーヘンで、魔女の家を作る。

じゃーん!
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今年はこんなのを作りました。
最近、新居に鹿の角を集めては飾っている友達にプレゼントするので
鹿がついてます。
カワイイ!というか、ロウソクの光が下からあたって「ブレアウィッチプロジェクト」
になってます。怖いです。

これは、Schleich-tierという、ドイツのいい感じの動物ミニチュアモデルを作っている
会社の「鹿」を買ってきて、相方がカットし、取り付けています。
(このミニチュアモデルはすごく良いです。自然史博物館などでもけっこうな種類
が揃います。人間バージョンもあるのですが、「サーカスの曲芸馬用」など
マニアックな姿勢のものもあって面白い。)

首が無くなってしまった鹿ちゃんがかわいそうかなと思ったのですが
これはこれで、欲しいという奇特な友達が居たので
プレゼントすることにしました。

本体は薄く焼き上げたレープクーヘンで出来ていて、固めのアイシングで固定し
アイシングのつららと、マジパンの雪だるま(裏手にいるので写真には写っていません)鹿は後つけ。
クリスマス前にパン屋とかでもよく売ってますが、たいてい前庭には
魔女と、男の子と女の子がいますね。ヘンゼルとグレーテルかな?
「松竹梅」の竹の抜き型で作った植木もつけました。
故郷の大雪が恋しいという、友達のためにたっぷりとアイシングを使い
粉砂糖で雪をふらしました。かわいくできたのは良いのですが、どうやって運ぶかが
大問題です。
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by berlinbau7 | 2007-12-20 11:11 | 食卓のこと

日本の水が、世界を制す? 〜熱燗もウマし。

某・星レストランに行く。
コックさんが相当面白い人で、むちゃくちゃおしゃべり。
話し出すと止まらない人なので、止めないでおいたら、
3時間もノンストップで話し続けた。

最近、東京に帰ったと言ったところ
「Herzlich Glueckwunsch!(おめでとう)」と言う。
何かと思ったら、
東京のミシュランの話だった。
「星の数のトータルはパリより多いんだよ!これは大センセーションだ!
パリジャンはがっくり肩を落として泣いているね!」と大笑い。
「いや〜、日本から帰って来ると
ベルリンでしばらく、ごはんが食べられなくなるし
外食もしたくなくなるし、だいたい買い物も目に楽しくないし……。」
などとこぼしたら、
「何が一番違うか?」と尋ねられた。

「水!」

もちろん、東京でも美味しくない水はあるが
水道水も大体はフツウに飲めて、喉越しが悪くない。
ドイツ製のブリタ浄水器を使えば、水道水もちゃんと美味しくなる!
ドイツの水は硬くて、さらにうちの水道水は金くさくて
湧かして浄水器を通さないと喉を通らない。
米を炊くにも、お茶を入れるにも、豆腐や酒をつくるにも、水は大事な要素だ。


私の答えを聞いたシェフが、にやりと笑って
「ちょっと待ってろ」と言う。

何かと思ったら、水を持って来た。うおーまろやかで美味しい!
「水」「fine」と漢字でプリントされた、磨りガラスの瓶。
ラベルを見たら「修善寺」とある。
え!!

日本でも720ml、12本入りで1万円近くする水らしい。
う、うま〜!(でも、高〜い!)
今、世界的に人気の水だそう。

その後、日本食の話でひとしきり盛り上がる。
下戸なのだけど、それでも飲みたくなるウマイ酒があるんですよ〜、
燗をするとね、味が変わってね、なんて話もすると、
今度はワインを持って来てくれた。飲めないって言ったのに……。
いや、美味しいんですけどね。

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写真は、先日書いた、リカーズのだやさんで買える
熱燗セット。東●ハンズで見かけたときは、1700円くらいで
高いかな、と思ったのですが、ここだと1000円だったので買いました。
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by berlinbau7 | 2007-11-30 12:55 | 食卓のこと