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ドイツのKrimi(推理もの)テレビ番組

先日、友達の家でパーティをした帰り。深夜2時頃。

大聖堂の前、パラスト・デア・レパブリックの前の公園を大々的にライトアップして、
何かの撮影が行われていました。
タクシーがとまっていて、中には、撃たれたらしい(演技)タクシー運転手さんが
ぐったりと運転席に頭をうなだれています。

そこへ、パトカーから3人のスーツ姿の男女が
銀色のトランクをもって降り立ち、
手袋をきゅっとはめて、捜査を開始・・
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一緒にいた友達たちと『CSIに似てるね』とか言ってたら・・
なんと、ドイツ版のCSI、『R-I-S』
だそうです。

CSIというのは、Crime Scene Investigationの略で、
アメリカの科学捜査班を主人公にしたシリーズ物。
ドイツでもCSIマイアミ、CSIラスベガス、CSIニューヨーク、ネイビーCSI
などいろんなのやってて大人気なんです。

私も、昨年、田舎に居て
娯楽がTVしかなかった時、よく見ていました。
最近は家にテレビがないので見ていないのですが・・。

日本ではテレビ東京とかWOWWOWでやっているらしいです。
それのイタリア版『R-I-S』のアイディアをひきとってドイツ版を作るんだそうです。

ドイツの探偵、推理もの(Krimi)のTV番組といえば、
30年以上も続く、大長寿番組
『Tatort〜犯行現場』があります。
放映開始からまったくかわらないオープニングテーマで
デンデケデンデデ〜〜チャラーン!という音楽が聞こえてくると
頭に、ぱっと、アニメーションが浮かぶくらいです。

ドイツ人にとっての
『太陽に吠えろ!』のオープニングテーマみたいな感じでしょうか??

人気の秘密は多分、
ベルリン、ミュンヘン、ライプチヒなど各地それぞれに、
コミッサー(警部)がいて、
各地の風景を見せながら犯行が暴かれていくところでしょうか?

ちなみに、
ミュンスターの現警部は、映画『Halbe Treppe』で渋いおじさんを演じた、
Axel Prahl です!
先日は、『Goodbye Lenin!』Daniel Bruehl の彼女役を演じたChulpan Khamatova
も出演していました!
案外豪華出演陣の番組なんですよ。

『Tatort〜犯行現場』初放映は
1970年の11月29日!
明日がちょうど36年周年?です。
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by berlinbau7 | 2006-11-28 21:52 | 映画、だいたいドイツ