カテゴリ:ベルリンのそと( 16 )

音楽隊三昧のブレーメン

ブレーメンから帰りまして、
その後ブタペストに行っておりました。

初ブレーメン、そして初ハンガリーです!
でもどちらも仕事なので、観光はまったく出来ませんでした。

ブレーメンでは、
『ブレーメンの音楽隊』の銅像だけ、ちらりと見ました。
(意外に小さくてびっくりしました)
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しかしブレーメン、やはり『音楽隊』の街。

お菓子屋さんの前
(色がカラフルで目立ってました。
影がカワイイ!)

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図書館の前
(ちゃんと全員揃って本を読んでます。)

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そして観光客向けのお土産にはぬいぐるみとか木のパズルなども
揃っていました。
銅像の方が、シンプルですべっとしているので、
ぬいぐるみのようなモコモコした素材でみると、
『音楽隊』のイメージが随分違う感じ。
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木のパズルは発色が良くてちょっと惹かれましたが
買いませんでした・・。
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グミで、音楽隊の形のものとか、
その街ならではの形のものを出せば良いのになあ・・と思ってしまうのは、
やはり
御当地ものが充実している国、日本から来ているからでしょうか。

でも
『ブレーメンが日本だったら』(という仮説はありえないのですが)
絶対
馬肉と鶏肉を盛り合わせた『音楽隊・丼』とか
音楽隊を象った『音楽隊まんじゅう』は
出ているな・・
と妙な想像をしてしまいました。

ハンガリーの話はまた次の機会に・・・
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by berlinbau7 | 2007-05-23 02:01 | ベルリンのそと

壊れたカメラから〜ライプチヒ編

ライプチヒで壊れたカメラ。
でも外側だけで、中身は無事のようなので、なんとか直せないか、画策中。
撮影したものは、コンパクトフラッシュカード内で無事保存されていました。

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ライプチヒの中世・クリスマスマーケット。
今、ライプチヒは中央駅から、地下鉄を通そうとしているとかで
普段マーケットをやっている広場の半分が工事中。
その半分では普通のクリスマスマーケットが行われていて、
裏手のほうの小さな一角で、中世クリスマスマーケットが行われています。
実は、
私はこのクリスマスマーケットには2001年の冬なんどか来た事があって、
『ライプチヒのクリスマスマーケットは中世風』だと思い込んでいたんですが
これは、『中世クリスマスマーケット』という特別な一角だったようです。
よく食べたのが、
フレッシュチーズとハムをのっけたかまど焼きパン。

今年は、
カワイイカップに入った、ホットハチミツワインを頼んでみました〜!
このカップ、
もっしゅさんと一緒に行った
ベルリン、オペラ座裏のクリスマスマーケット
フォイヤーツァンゲンボウル Feuerzangenbowle
(味はほとんどグリューヴァインとかわらないのですが、
ぐつぐつホットワインを煮込む?過程で、円錐形の砂糖にアルコールを染ませたものに火をつけてフランベし、そのとろとろした砂糖が、下の鍋にぽとりぽとりと
落ちて、味わいを深めるというもの。
同名の映画『フォイヤーツァンゲンボウル』で有名になったそうで、
多くのスタンドがこの映画のワンシーンの写真を飾っています)
スタンドでもみかけた、
素焼きに、型押しのタイプ。かわいいです!

しかし、
ベルリンではカップ代1、5ユーロくらいだったのですが
ライプチヒの中世マーケットではワイン3ユーロ、カップ3ユーロで、計6ユーロ!!
『12マルクは高いよねえ』と言いつつ、体をしっかりあたためました。
そして、カップは、ライプチヒでお会いしたデザイナーさんにプレゼントして頂きました!!

彼女はとっても素敵な作品を作るのです。
日本でも作品を見れるかもしれませんので、その機会がきたら
また、あらためてご紹介させて頂ければと思います〜!

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そしてもう一枚。
ライプチヒといえば、旧東独が崩壊するきっかけになったとも言われる、
平和のデモ。
それが始まったニコライ教会が、大改修を経てオープンしています。
『生クリームと砂糖衣たっぷりのケーキみたいな』ゴシックの教会です。
外から見ると普通の教会なんですが、中に入ってびっくり!

ちなみに、この写真を撮りたかった時は、カメラが壊れていたので
お友達に撮って頂きました〜!
Yさんありがとうございます〜!
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by berlinbau7 | 2006-12-18 14:52 | ベルリンのそと

チューリッヒでベルリンプライスの店を探す

楽しかったスイス。
しかし、スイスは高かった・・
ヨーロッパでも格安の物価を誇るベルリンから来ているから、
サンドイッチ1つ買うのにもこの値段!??と思ってついつい財布の紐が固くなる。
自炊できる環境にいたら絶対、3食手作り弁当をしていたと思う。
例えば、
ケバブの値段。
ベルリンだと大体2ユーロ〜2、5ユーロのところ(格安の場所なら1ユーロ)
スイスだと、8、5フラン。5〜6ユーロ!
その調子でレストランも高いから、最初はカフェに入るのもメニューで値段を見てから、
怯えるように残金を考えながら注文した。

街の人たちもこぎれいではあるが、何より、道往く車がすごい。ぴっかぴかのベントレーとか、ブガッティ、ロールスロイス、フェラーリ、ランボルギーニ、リムジン・・ありとあらゆる高級車をみかけた。
ベルリンはせいぜい珍しい車っていったってトラビだし。

でも稼ぐお金も高いのでスイスに暮らす人にとってはあまり問題がないのだろうけれど
それにしたって、貧乏人がいないわけはない!!
1つの都市の中には常に金持ちから貧乏人までがいるはずだ!
と、
街の地図を見ながら、ある程度の値段で食べられるような地区を探す。
チューリッヒの中でも、高級ブランドの店が軒を並べるような場所、バーンホフ通り周辺や、
ニーダードルフ通りでご飯を食べたら、高いのはあたりまえだ。
では、どこに安そうな地区があるか?
ホテルの裏手に、大好きなデザイン美術館Museum fuer Gestaltung Zuerichがあり
周辺にいくつかギャラリーがあった。
観光局が年に2回発行しているガイドに、ギャラリー街からちょっと行ったLimmatplatzは
インターナショナルで面白い、というようなことが書いてある。
『インターナショナル』
→『ベルリンで言えばクロイツベルクのような、マルチカルチャーな感じ?』
→『安めで、面白い料理が食べられそう』
という連想が頭の中で働き、その周辺まで散歩がてらブラブラでかけた。

おおっ、道ばたに落書きが。道路にゴミが。ボロボロの自転車で走っている人が・・
ここぞベルリン人が落ち着くところ(?!)
雰囲気のよいイタリアンレストランや、インド料理屋なんかが並ぶ。
しかも、とっても心地よくにぎわっている。
マニアックな日本映画を上映している映画館、バーがある。

すっかり気に入って、4日の滞在中、3晩はここに通っていろんな店を試した。
ちなみに、お気に入りになったのは
ベジタリアンレストラン、『Samses』だ。
まるで学食のようなラフな雰囲気の中に、30種類はありそうなビュッフェがずらり。
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2日通ったときもちゃんと違うものが並んでいた。それを皿に取り放題して、100gで3、5フラン。安い!
とかく旅先では野菜が不足しがち。
私は、チコリのカレーマリネや、フェンフェルのゴルゴンゾーラチーズ和え、
茄子の夏野菜詰めなど、もりもり食べたらとっても元気がわいてきた。
チューリッヒの一押しレストラン!
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ちなみに、コーヒーもちゃんとふんわり密度の高い泡で、豆も苦みがきいているけど酸味が無い美味しいコーヒー。
サービスもフレンドリー。
テイクアウトもできるみたいです。
次に来る機会があれば、また
いろんな店を探してみたいと思います!
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by berlinbau7 | 2006-08-29 17:55 | ベルリンのそと

一寸先は白い闇

下の写真では晴れそのものの風景ですが、
ものすごい突風が吹いていて、一瞬たつと真っ白の闇の中に包まれてしまいました。
そして、また十数分たつと、雲が晴れ、また青空が見えて・・
雲が消える瞬間をみました。
写真は、白いもやもやの中に浮かびあがる、顔を入れて写真を撮る看板です。
リギ山の山頂には、3種類もありました。
もやに包まれたこの状態になってしまうと、もう、道が見えません。
道には牛の糞(スイス人曰く、Schweizer Waffe、スイスの武器!)が落ちているので、よーく目を凝らして歩きました。
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by berlinbau7 | 2006-08-29 17:53 | ベルリンのそと

シャーロック・ホームズ最後の事件

なんでスイスでシャーロック・ホームズ?

金曜日、仕事で新開発の電気カーのツアーに同行。
どこまでも晴れた空の下、スイスの首都ベルンから、インターラーケン(inter laken という名前の通り、トゥーン湖とブリエンツ湖、2つの美しい湖の間にある街。)、トゥーン湖からプリエンツ湖沿いに走り、ルツェルンまで、歯車式の登山電車が走っているという、マイリンゲンという街で
ツアーにお別れをしました。
そのマイリンゲンという街に入ったところ、『シャーロック・ホームズ』の名前を多く見かけます。スイスでなんでホームズ?と思ったところ、なんと、シャーロック・ホームズが、宿敵モリアティー教授から突き落とされ、死んだと思われた『ホームズ・最後の事件』の舞台になった滝がある場所だったのです。ホームズの部屋を再現した美術館もあるとか。
ホームズってイギリスオンリーだと思っていましたが、スイスにも出没していたんですね。
小学生の時、分厚くて難しい漢字が多いホームズの本を読んだのですが、挿絵がとっても気持ち悪かったことだけを鮮明に覚えているのに、内容はまったく覚えていませんでした・・。
ちなみに、この滝はライヘンバッハの滝といって、すごく高低差があり、
夏で水量が少なくなってはいましたが、その白い滝筋が遠目にもはっきりと見て取れました。ライヘンバッハの滝へと続く滝鉄道の公式サイトでは
ごごぉぉぉ
と滝の音も聞けます!(日本語有)

マイリンゲンから、ルツェルンに抜けるzentralbahnに乗車。最初の行程では高い山を、歯車を使った線路でぐいぐい登って行きます。あっという間にかなりの高さになり、目の前に、ハイジの世界そのものの広い緑、山並みにぽつりぽつりと見える山小屋やホテル、湖が現れました!

次に来る時は、ちゃんとある程度登山装備をして、ハイキングをしたい!
窓を全開にして、冷たい澄んだ空気を吸い込みながら、食べたおやつのリンゴのおいしかったこと!
思わずハイジの歌を歌ってしまいました♪
~Heidi Heidi deine Welt sind die Berge ~♪ (ドイツ語版)
日本語の方だと ♪くちぶえは な・ぜ とおくまで きこえるの ♪おしえて〜おじいぃさん〜♪
ですね。
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by berlinbau7 | 2006-08-29 17:53 | ベルリンのそと

リギ山にのぼる

日お休みがあったので、リギ山という山にも、登山電車とモノレールを使って登山?してきました。
本当は、高山植物をみたりしてハイキングをしたかったのですが、残念ながらその日は天気があまりよくなく、途中で雷がなり、雨に。しかし、てっぺんに到着したところ、ぱあっと雲の間に晴れ間が広がり、目の前はまさに『ハイジの世界』!
風が強く、晴れたと思うと雲、雨が降っては晴れ、雲、霧・・というすごい天気に。

雲が沢山でていたので、山のてっぺんが雲に覆われている部分と、
鋭い山の斜面が、雲を突き破って出ている部分が交互して、幻想的なこお!
そして、なによりすごい体験だったのは、すごい風が吹いて来て、雲が、目の前に現れ、
その雲が私を包み込み、吹き飛んでいったこと。
白い塊が目の前でぶわっと広がり、その後は真っ白い闇?。
ちょっとしめっぽいようなほこりっぽいような匂いの中、ぼんやりとすべてが平面になってしまったので、
一歩も動けず、ただ立ち尽くしていました。

そして、遠くの方から、カウベルをつけている牛がもくもくと草を食み、
カランカランという音が聞こえるのです。

まさに『魔』。

魔の山、と呼ばれたのは、隣にあるピラトゥス山のほうだったそうですけれど。
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by berlinbau7 | 2006-08-29 17:47 | ベルリンのそと