カテゴリ:ベルリンのこと( 95 )

戦後最大のストライキ!

戦後最大級のBVGストライキで
ちょっと街の交通網がパニック状態のベルリン。

ベルリン交通(BVG)のストライキはまったく終わる様子を見せません。
BVGのサイトで見たところ「早くとも(!)3月14日まではやるつもり」とのこと。
ひゃー。
ゴミ回収とかも無いのですが、これは今のところあまり問題がでていません。

私がとっている新聞、ターゲスシュピーゲルには、
毎日、どこを代わりの交通網が走っているかという路線図が
掲載されています。
公共交通ではなく、私設のバス会社などが100台ほどバスを出して
トラムやUバーンが走らなくなっている地区を
カバーしているのですが、ぴかままさんがコメントされているように
あまり頻繁には走っていないようですね。

Sバーンはベルリン交通に属さないので、走っているのが救いなんですが
(うちはSもUも最寄り駅があるので)
月曜日からは、GDL(Gewerkschaft Deutscher Lokomotivfuehrer)も
ストライキをすると言っていたので、そうなるとSバーンも走らない!?

東京だったら暴動が起きそうですが、
今のところ、ベルリン人はもくもくと例年にない混雑のSバーンに乗り込んでいます。

ドイツ鉄道は、このストライキを生かして?
Sバーンの駅から乗れるレンタル自転車システムをアピール。
けっこう人気があるみたいです。
確かに、自転車だけで移動するのは大変でも
最寄りのSバーン駅から、というのなら良いですよね。
急に寒くなり、晴れてたと思うとみぞれ、というような天気なので
サイクリングが楽しい!という感じではないのですが……。

Mitfahrenと呼ばれる相乗りシステムは問い合わせの多さにパンク状態だとか。
この「相乗り」、なんだか怖くて一度もやったことがないんですが、この機会に
ちょっと試してみても良いなあ〜なんて思っています。

もうけに喜んでいるのは、タクシー運転手さんでしょうね。

私は、来週は遠くに行く予定があるものの、
このところ自宅勤務(?)なので、あまり関係なく、
徒歩と自転車で、心静かに過ごしております。
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写真は、ベルリンではなく、自転車の街アムステルダムで見かけた朝の通勤風景。
でもSもUもトラムもバスも無かったら、きっとベルリンの街もやむなく
自転車通勤の人が増えると思われます。
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by berlinbau7 | 2008-03-07 16:38 | ベルリンのこと

ふかふかニット帽の広告塔

下のコメントで出てきた、帽子をかぶった広告塔。
中央駅前に現れたようです。
昨日に引き続き、ベルリン交通はストライキ中なので、
電車をつかっておらず、実物はまだ見ていないのですが……。
交通だけでなく、空港や、ゴミ回収など、公共機関の大部分がストライキ中のようです。
さて、いつまで続くのでしょう……。

家はポスターはみましたが、本物はどこにあったのでしょうね〜。
広告塔は、以下のサイトで
www.energie-fuer-morgen.de
みることができます。ちょっとかわいいです。
もともと、ベルリンの広告塔って帽子っぽい感じなんです。
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それを生かして、帽子店の広告が出たこともありました。
この広告塔のてっぺんを帽子に見立てて、ぴったりのサイズの
額のところで切れた、女性の顔のポスターを貼る、というものでした。
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by berlinbau7 | 2008-03-06 22:41 | ベルリンのこと

危ない洋服、続報。

2月3日の日記に書いた『危ない洋服』。
たくさんのコメントを頂き、嬉しいです!
日本でのドキュメンタリーのお話など、大変興味深く読みました。
また、当て字(?)のことも……。
ほんと調べ出したらいくらでもあるのでしょうね……。
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今日、たまたま用事があって、
Thor Steinarのある通りに出かけたました。
実のところ、すっかりお店のことは忘れていたんですが
てくてく歩いていたら、めちゃくちゃに窓ガラスが壊され
べっとりとペンキ(Farbbeutelと呼ばれる、ペンキなどが入った袋。
メーデーとかでも投げられる。。)がぶつけられているお店が。
ひぇー、何これ?と思ったら、そのお店でした。
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回りに居並ぶファッション系のショップの窓には
『私たちの地区にネオナチは要らない!』という署名運動の詳細や、
『ファッション・ゴーズ・トゥー・アンティファシズム』という呼びかけのカードが貼られています。
不動産屋さんから、すでに契約を打ち切られ
来月には立ち退きを余儀なくされているこの店。
新聞などでも、大きく報道され、すぐさま反対運動が起こる。
もちろん、
ネオナチが増えているとか、
若者が無関心だとか、そういうことは言われていますが
この、街の人の対応の早さ。
やっぱり、ドイツすごいな、と思った一瞬でした。


……昨晩、ともだちと歴史云々の話になったとき聞いた話。
『壁崩壊後に生まれた若者の6割(もちろん東出身者も含む)が、
ベルリンの壁を作ったのはアメリカ人だと思っているというアンケート結果が出た』
ひえーーーー!歴史で習うんじゃないの?と言ったら
学校以前に、親が教えることなんじゃない?と言われてしまいました。。
それにしても……。やっぱり若い人は歴史に興味が無いのでしょうか。
まあ、若くもない私の頭や情報も
そうとうひどいので、他人のことは言えませんけれども。。。
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by berlinbau7 | 2008-02-24 03:20 | ベルリンのこと

ベルリン映画祭、チケット販売いよいよ開始!

ベルリン映画祭のチケット販売が昨日から始まりました!
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私が本日10時頃にポツダム広場で見た限りでは、特に昨年と比べて多くもなく、少なくもなく。
売切れているものはちょこちょこ有る、と言う感じ。
10〜20時までのチケット販売は、
ポツダム広場、ハウス・デア・ベルリナー・フェストシュピーレ、
キノ・インターナショナルなどで行われています。
オンラインチケットは1、5ユーロ、普通のチケットより高いですが
ずらりと並ばなくて済むのはそれなりに楽。
ただ、チケットはプリントアウト形式ではないので
結局ポツダム広場のチケット・ピックアップカウンターで
もらわないと行けないので、ここで待たされる可能性もあります。

ドイツ鉄道のオンラインチケットみたいに、
バーコード付きのプリントアウト形式にできないものでしょうかねー。
そしたらもっと楽なのに。


今年のベルリン映画祭には、オンガク系の映画(とくくっていいのかしら?)が色々あるようです。
コンペのオープニング映画は
マーティン・スコセッシ監督が撮るローリング・ストーンズ。

さらに、パティ・スミスを写真家のSteven Sebringが撮りおろしたドキュメンタリー映画(サンダンス映画祭がプレミアでした)。ギャラリーartMbassy で今回の映画に関連するSteven Sebringの展覧会も同時開催しています。

それから、
ブラーのデーモン・アルバーンが出演する
「ゴリラッツ」のドキュメンタリー?映画「バナナッツ」。
マドンナ監督作「フィフス・アンド・ウィズダム」
など。

さてマドンナは来るでしょうか?ストーンズは?
グラマラスな映画祭、を目指すコズリックさんの思惑は当たるでしょうか?

私は、日本映画、渋いドイツ映画、それからショートフィルムやキンダーフィルムに
掘り出し物が無いか?ちょっと見に行ってみようと思っています!
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by berlinbau7 | 2008-02-06 21:12 | ベルリンのこと

危ない洋服。

まったく違う話なのですが。

近所に危ないお店ができたというお話。
「危ないお店」とは。
Thor Steinar という洋服ブランドのお店です。
何が危ないかと言うと、
このブランド、ネオナチのユニフォーム的に着られているものなのです。
Thor Steinar
Nordic Souls
というロゴの入った洋服。
見た目特に危ないことは無さそうですが……
これが逆にネオナチの「普通化」をはかるやり口だというのですね。

私も良く知らなかったのですが、
ネオナチシーンでは、
ドイツのナショナリズム思想「ゲルマンーアーリア人」で、
北欧ーアーリア人種の繁栄が目的とされているため、「北欧」があがめられている?
というような考え方があるのだとか。
「北欧」→「素敵なデザイン」かな?と連想する私には、ショッキングなことでした。
ブランド名に入っているThor(トール)は、北欧神話の神なのだそうです。
(調べた所、雷神で戦神でした。なるほど……)
ブランドのロゴには昔、ノルウェーの旗が取り入れられていたようです。

ストリートウェアのふりをしてミッテに入り込んでしまおう
という手だったのでしょうけれども、
ミッテ地区の区長さんが、この店に店舗を貸した不動産屋に直訴。
また、大規模なデモが行われました。
反対派を恐れて?店の入口にはガードマンを立てるそうです。
もちろん、知らないひとがうっかり入ることもある程度は期待しているでしょうが、
こういうのは顧客が居るはず。
近所にそう言う人が増えたらどうしよう、とちょっと怖いのですが、
近隣住民、地区の区長、不動産屋にも契約更新を止める動きがでているので
あまり長続きはしないことと思います。
しかし、Rosa-Luxenburg-Str.とはまた、メジャーな道を選んだものです…。
こういう店って、ひっそりこっそりした物だと思っていたので驚きました。
早く撤退してほしいです。
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by berlinbau7 | 2008-02-03 06:56 | ベルリンのこと

d.v.d.のライブ!

昨日から、トランスメディアーレが始まりました。

20年も続くフェスティバルなのですが、
もともとは2月に開催されるベルリン映画祭に関連した「ビデオ映画祭」だったそう。
デジタル、ビデオやオンガクといった媒体がまだ
「ニューメディア」だったころ、
ニューメディアのアートフェスティバルとしての意義もあったそうです。
今は、この多彩なメディアアートの表現をベルリンの人たちに、そして世界にアピールするフェスティバル、という立ち位置でしょうか。

昨日、知り合いから情報を頂いて、東京から来た「 d.v.d.」のライブを見てきました。
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DVD
とは。
ドラム、ビジュアル、ドラム、の略。
ビジュアル担当の山口さんが作り出す映像が、ドラムに合う!
ミニマルで、昔のゲームセンターを思い出すような
ピンボールみたいな映像に絡むポップなドラムから始まり、
SF映画みたいな荒野を走る映像には、聞かせる壮大なドラムで。
映像そのものも、ドラムも重厚なところもあるけどポップな感じもあるし
綺麗とか、楽しいだけじゃない、不思議な世界を生みだしていました。

また私が良いなーと思ったのは、
ライブ感がすごくあったこと。
ラップトップを使った音楽で、ミュージシャンがラップトップの前にいて
ほとんど動かない、というのは、ライブに行ってもどうも
乗れないというか、寂しく感じてしまう方なのですが、
ヴィジュアル担当の山口さんも、Wii リモコンを使って
振り回したり、動かすことで、映像そのものもライブで動かすので
ライヴ感がありました。

いや、良かった!

トランスメディアーレを見逃してしまった方、
今日もライブがあります。
しかも同じではなく、スイスのドラムデュオ「Buttercup Metal Polish 」が加わり
4ドラム&ヴィジュアル、DDVDD。

場所はクロイツベルクの103スタジオ、
21時スタートです。
d.v.d. 103 Studio
ご興味のある方はぜひ〜!
私も時間がとれれば、また行っちゃおうかなーと思っています。
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by berlinbau7 | 2008-01-30 16:15 | ベルリンのこと

がっくり……。

家、だめでした。けっこうもう決まった気になっていたのでがっくり。
もちろん、見ただけで決まった気になっては駄目なのですが、
今回は反応が良かったもので浮かれておりました。
かなり落ち込んだので、
頂き物のSK2フェイシャルマスクでリフレッシュ。
これすごいツルツルになります!

しかし、気になるのは、この家のトイレ。
前住民の趣味らしく、トイレの便座部分が、透明でプラスチックのお魚がぷかぷか浮いている特殊なものだったのですが、これが残されていくのか?

良い家だったので、これを物差しにして
値段&クオリティを決めようと思っています。
家探しは続きます……。
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by berlinbau7 | 2008-01-30 00:01 | ベルリンのこと

Karstadt New Generation Award見てきました。

ファッション・ウィークと称して、
ファッション・ショーや、メッセ、展覧会、期間限定のショップなどが
色々なところで行われているベルリン。

私もちょっと気になっていた、「カーシュタット・ニュー・ジェネレーション・アワード」を見に行ってきました。

20〜40代までの、
活動を始めてから5〜6年以下のデザイナーを対象に行われているこの賞は
20種類のアウトフィットを援助金無しで制作ができること、など
ざっとした規定の中から選ばれた4つのデザイナーがショーを行い、
優勝者を決定。
そして、優勝者は、カーシュタット(大手デパート。日本だとSEIYUとかかな?)向けに
作品を作って販売する(もちろんお金をもらって)ことができる、
というものです。

今回が2回目の開催。前回はKaviar Gaucheが勝って、
今年の3月から販売が始まります。
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作品も飾ってありましたが、うう〜〜〜〜ん、私は微妙だなとちょっと思いました。
素材がちょっと安っぽいような??
でもそれは、カーシュタットだと思って色眼鏡で見ているからでしょうか?
とりあえず、私の趣味ではありませんでした。

実は前回、私が大好きなブランドがこのアワードに出場可能だったのに
あえて棄権したらしいという話がありました。
後で話を聞いた所、
かなり値段などで制限があることから、
洋服は作れない、同時期に高いコレクションとカーシュタット用の作品と分けて作りたくない、と
判断した彼らが、
じゃあ、例えば、絨毯とかでオリジナルな物を作ってみたい、と言ったところ
却下された、と言う話らしいんですね。
まあ、そんな話を聞いていたので、ちょっと意地悪な気持ちもあって観に行ったのです。

でも、なかなか楽しめました。
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独特の素材使い、ギャザーを寄せた靴とか
アクセサリーが良い感じで、好きな
(でもベルリンであまり売ってる所が無い〜〜)
Miroike

実は知らなかったブランド
mongrels in common

独特の青、こってり分厚い素材(今回はニットでした)が
けっこう好きな
PULVER

若手メンズブランドで、
黒、フードや襟、裾のディティールとかが、個人的にベルリンぽいー
と感じた
q.e.d

の4ブランド。

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靴好きの私は、Miroikeの真っ白なドレスにぶかぶかのブーツとか
毛皮がたてがみみたいに入っているブーツとか、
靴ばっかり食い入るように見てたのですが
q.e.dが優勝しました。

まだサイトも持ってないし、アトリエはWeddingと、若いデザイナー!って感じなのも良い!彼らは2007年のベックスの若手デザイナー援助の賞も取って、いま、まさに波に乗っている感じ!メンズなので買えないですが、頑張ってほしいですね。

帰り、バタバタと電車にのったら、目の前に、どこかで見た顔の人が。。
誰だったか?と思ってたら、可愛いなあと思って見てたモデルさんでした。
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by berlinbau7 | 2008-01-29 18:01 | ベルリンのこと

家探し、続いてます。

お家探しは続いております。

私が探しているミッテ地区は、反射神経が重要。

メールで来る「お家情報」だとか新聞に載っているものに
問い合わせ電話をかけると、たいてい「もう見学をやった」
「興味がある人がもう居たので締め切り」だったり。

早朝に着たメールに良さそうな物件があって
その日の午後に電話をしたのに
「もう20名ほどの見学を終えて、決まっちゃったよ」と言われたり、
メールからリンクされているサイトをクリックしても
もうすでに物件が無かったり。
情報が出たら、どんなに夜遅くても、朝早くても、反射的に連絡いれないと無理!というくらいに、すごい速度で良い物件は無くなってしまいます。

2000年、ベルリンに来たばかりのころは
ここまでスゴくなかったのですが、やはり年々家探しは大変になっているよう。
とはいえ、ハンブルクやミュンヘン、
パリやロンドンに住む人たちは、まだ安いほう。探すのも楽、と口々に言っています。
ま、そうなのかもしれませんが、良い家を安く借りたい場合は、気合いと時間と反射神経を使って、本気で頑張らないといけなくなってしまったのは確か。

私も今の家は来年2月まで借りられるけれど、
慌てて変な家を借りたくないので、1ヶ月くらいは2つの家にお金を払う覚悟で
(家を出るときには大体、3ヶ月前までに大家に通告、
もしくは、すぐ次に借りてくれる人を探しておく)今から探しています。

さて、昨日は、土曜の朝に情報が来た物件を見てきました。
かなり小さな家だけど安いし、場所も良い。午後に電話をかけたら、
どうやらもう見学があったよう。「残念だけど……」という女の人。
しかし、なぜか話が弾んで、「じゃあ、日曜日に来てください」ということに。
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今の家よりは小さいけれど、値段も安い。
入ってびっくり、部屋は新しいフローリング、キッチンとお風呂はタイル、
ちゃんと断熱効果のある新しい窓も入れてるし(今の家は安かったが、入居時は床はコンクリ見えっぱなし、トイレもお風呂もボロボロだったので、入居の半月前から床を直して塗って、絨毯を貼って、配水管の直しから始めたほど……。窓は古くてすきま風がひどい)、暖房もちゃんとしてるし、窓が沢山あって明るいし、
窓の向こうには隣の人のひろ〜い庭しか見えない。(このオシャレで高そうな家の持ち主が知り合い)キッチンはガス!
しかも、大家は不動産屋ではなく、プライベート。
これは、礼金が要らなかったり、融通が利いたりでけっこう良い場合が多い。

家探しの基準で私が一番大事にしているのは、
●明るい(家にずっと居るので、明るくないと耐えられない……)
●お風呂場が変じゃない。(ある程度の広さ、風呂桶有り)
●ガスコンロ(絶対じゃないけど、ガスが好ましい……。)

で、この基準をちゃんと満たしているのが嬉しい。値段も今の家より安い。
今住んでいる人が感じが良い若い人で、なぜか私をけっこう気に入ってくれて
「大家さんにプッシュしておくわ!」と言ってくれた。
さあ、どうなるでしょうか……。
というか、決まった場合、すぐ引越か?!ドキドキです。
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by berlinbau7 | 2008-01-28 17:19 | ベルリンのこと

「Gruene Woche」に行ってみました。

「Gruene Woche」とは。
1926年からつづく農産物メッセで、野菜、果物、肉、魚、乳製品、ビールやワインが色々あると新聞で大宣伝しているものです。

昔はけっこう試食し放題で、それが楽しかったらしいのですが
その分野のひとたちが行くようなメッセではなくて
あくまでも観客目当てのメッセという感じなので、
最近ではどこでもお金を取るようになってきているようです。けっこう高かった。。

私は今回、オーガニックのスタンドを目当てに行きました。
ドイツの「ビオ」、オーガニックブームはすごいものがあります。
今住んでいるミッテ地区周辺にも、じゃんじゃんビオのスーパーが立つし、
Plus の「Biobio」とか、フツウのスーパーでも独自のビオ製品を出しているし
安売りスーパーも、ビオマークをつけた製品を売るようになりました。
確かに値段は割高だけれど、
その分、少なく食べれば良いのかな?と思うようにして、野菜や肉は
ビオのお店で買っています。
あ、あとお豆腐も♪
砂糖も体に優しいというGerstenmalz(穀物飴)を使うので、
ビオのお店で買います。

野菜は味が違います!
ブロッコリを塩とニンニクで茹でて、オリーブオイルで和えただけのサラダとか
ブロッコリの房が歯ごたえを残しつつ、柔らかく茹で上がるし、にんじんは香りが良い!もちろん、鮮度の悪いスーパーではビオでも美味しくないんですが。

美味しいからビオを買う、というのが基本的な考え方なんですが
もちろん、安全だから、あと、やはり環境に少し配慮しよう、という
考えもあって、ビオマーケットに行きます。
でも。
安売りのビオ製品は、地球の裏側から運ばれてくる物もあります。
ドイツまで飛行機で運んでるのか?!
全然環境に配慮してないじゃん!と思うので、ビオ製品でもドイツ製を買うようにしています。

ドイツ国内の農家は、ドイツのビオブームに対応しきれずパンク状態。
その市場に近隣諸国、特に昔の東側で労働に支払うお金が安い地区が入ろうとしている
という話を、新年の新聞で読みました。
年が始まるそうそう、もう売切れなの?とびっくりしたのですが
そんな簡単に、オーガニックに切り替えまーす!とできるわけでもないので
ドイツ国内の農家だけでは、あまりに急激に増えたビオの市場に
対応できないわけなんです。
いままで農薬漬けだった土地は、急にはオーガニックにできないもんな……
と、漫画「夏子の酒」で仕入れたニワカ知識で思う私。

「Gruene Woche」のビオのブースでは、壁崩壊と同時にオーガニックに切り替えた
ベルリン郊外の農家のおじいちゃんと話をしてみました。

その後は、広すぎるブースをざっと回って、
イタリアのブースで、フェンネルが入ったのとか、鹿とかのソーセージをつい購入。
アルゴイ地方のチーズも……。いかにも、職人さんですーという感じの無骨なおじちゃんが売っているブースに弱いデス。
でも、おーこれは掘り出し物!という感じの食材にも出会えなかったのが残念。
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なんじゃこりゃ?と気になったのは写真の「ポラーシイタケ」
南極だか北極産のシイタケなの??フィンランドらしいですが。。
謎の品です。
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by berlinbau7 | 2008-01-26 17:00 | ベルリンのこと