危ない洋服、続報。

2月3日の日記に書いた『危ない洋服』。
たくさんのコメントを頂き、嬉しいです!
日本でのドキュメンタリーのお話など、大変興味深く読みました。
また、当て字(?)のことも……。
ほんと調べ出したらいくらでもあるのでしょうね……。
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今日、たまたま用事があって、
Thor Steinarのある通りに出かけたました。
実のところ、すっかりお店のことは忘れていたんですが
てくてく歩いていたら、めちゃくちゃに窓ガラスが壊され
べっとりとペンキ(Farbbeutelと呼ばれる、ペンキなどが入った袋。
メーデーとかでも投げられる。。)がぶつけられているお店が。
ひぇー、何これ?と思ったら、そのお店でした。
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回りに居並ぶファッション系のショップの窓には
『私たちの地区にネオナチは要らない!』という署名運動の詳細や、
『ファッション・ゴーズ・トゥー・アンティファシズム』という呼びかけのカードが貼られています。
不動産屋さんから、すでに契約を打ち切られ
来月には立ち退きを余儀なくされているこの店。
新聞などでも、大きく報道され、すぐさま反対運動が起こる。
もちろん、
ネオナチが増えているとか、
若者が無関心だとか、そういうことは言われていますが
この、街の人の対応の早さ。
やっぱり、ドイツすごいな、と思った一瞬でした。


……昨晩、ともだちと歴史云々の話になったとき聞いた話。
『壁崩壊後に生まれた若者の6割(もちろん東出身者も含む)が、
ベルリンの壁を作ったのはアメリカ人だと思っているというアンケート結果が出た』
ひえーーーー!歴史で習うんじゃないの?と言ったら
学校以前に、親が教えることなんじゃない?と言われてしまいました。。
それにしても……。やっぱり若い人は歴史に興味が無いのでしょうか。
まあ、若くもない私の頭や情報も
そうとうひどいので、他人のことは言えませんけれども。。。
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by berlinbau7 | 2008-02-24 03:20 | ベルリンのこと


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