クヌート商戦

朝、洗ったばかりの髪の毛に
適当なジーンズでゴミ捨てに出たら、
上に住むおじいちゃんにばったり。
パジャマ姿に手に巨大な花束の包みを持って
ちからいっぱい、「おはよう、素敵なレディ!」
と挨拶された。
肌も真っ白で、咳がひどくて心配なくらいのおじいちゃん。
東独時代は博士号もとった、堅物そうな、やせ細った彼が、こんな言葉を
しかも力んで言うなんて。

あまりの変化球にびっくりして挨拶もそこそこに家に戻る。
クリスマス前だからなのか
最近、こういうことが時々ある。
ドイツ人もドイツ人なりに、盛り上がっているということなのか?

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写真は、クリスマス商戦で盛り上がるKaDeWe。
定番のエルツ山脈の木製玩具、そして今年は白熊のクヌートグッズが
あふれかえっています。
しかし、シュタイフのアンゴラ使用のクヌート、手のりサイズで199ユーロ……。
値段がかわいくない!
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というか、クヌートでさんざん儲けたベルリン動物園、
クヌートが成人に近づいて来て、育ってしまったから檻に余裕が無くなり
他の動物園に引越させる、なんて話も出ているけれど、
動物園の入園料だけでなく
シュタイフやら、ハリボーやらに肖像権を売ったりして、がっぽり儲けているはず。
クヌートのための檻くらい、新築してあげれば良いのに、
と思うのでした。
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by berlinbau7 | 2007-12-14 18:40 | ベルリンのこと


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