甘パン男と「DV8フィジカルシアター」

昨日の聖ニコラウスのお祝いに、
人型のパンを焼きました。(みちえさんのサイトのレシピに、またまたお世話になりました→グリティベンツ
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名前は色々あるようで、
スイスにお住まいのみちえさんのサイトでは
「グリティベンツ(Gritibaenz )」となっていまして、
他の地方では「Elggermaan」というのもあるそう。
ドイツでは「Weckmann」「Dambedei」「Pumann」
うちの近所のビオ・スーパーでは「Stutenkerl」と名づけていました。
Stutenとは、甘めの食パン生地をさすそうで、なるほど
「甘パン男」「甘パン野郎」というわけです。

そのパンを焼こうとして買い物をしていたところ、
warabiさんから、劇場へのお誘いが!うわ〜!慌てて家に帰ってパン生地を仕込み
お誘い頂いていたダンス&劇を見ることができました!

DV8フィジカルシアター。
イギリスに拠点を置くダンスカンパニーは、演劇ともダンスともつかない「表現」を展開している。

ベルリンがプレミア公演となる「To Be Straight with you」は
ロンドンの路上で、85名の人に
「ホモセクシュアルの結婚」や「セクシャリティと宗教について」
などの質問をなげかけ、インタビューした結果を集めて
そこから作られています。
そのまま使った部分もあると思われます。

英語、特にスラングの英語も沢山盛り込んでいるので
分からない部分も非常に多かったので、
細かく感想を言える程に理解できてはいないのですが、

ラース・フォン・トリアーの「ドッグヴィル」を思い出すような
線で描かれたような背景であったり、
映し出される「言葉」であったり、
ハードな内容も、ユーモアのある内容も、
必要以上に脚色することなく、伝わって来る演出でした。

こういった作品が、ベルリンでプレミア公演され、
また拍手喝采、もう最後はダンサーたちが出てこなくなっても
拍手の嵐が続く。
シャレのきいた言葉や展開には、公演中にも拍手が飛ぶ。
良いなあ、と実感した夜でした。warabiさん、ありがとうございました〜〜!

公演は、本日と明日、8日まで、Haus der berliner Festspiele で。
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by berlinbau7 | 2007-12-07 19:41 | ベルリンのこと


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