自分への日本みやげ

まだまだジェットラグが残っているようで
夜は夕食を食べる前から眠くなってしまいます。
そういうわけで、帰って来てから夕食をほとんど食べなかったのですが、

冷え込みが厳しいベルリンを
なんとか乗り切るために、昨晩は湯豆腐をしてみました。
うーむ、豆腐がとっても美味しくない・・。
しかし、ベルリンで鍋をするときは必ず入れる定番「Austernpilze」
(日本語ではヒラタケと言うらしいです。)とネギ、ショウガをたっぷりいれたら
体がしんそこ暖まる美味しい鍋ができました。

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この鍋にあわせて、日本から買ってきたポン酢を開封!
このポン酢がかなり美味しいので、ここでぜひ紹介したいと思います。

今回の帰国で
ちょっとだけ街歩きをしたのが「浅草」エリアと「谷中」エリア。
どちらも、友人と一緒におしゃべりしながら散策しました!
谷中は小さなお店や、不思議なカフェ、そこかしこにいる猫が
すごく気に入ったのですが、
中でも良かったのが、
ベルリンでネット検索を繰り返し、チェックして行った「リカーズのだや」という酒屋さんでした。

今回の帰国で「美味しい日本酒を買って来て欲しい」という友人からの
リクエストがとても多かったのと
知り合いから借りていた漫画「夏子の酒」で、米作り、酒つくりに興味がわいたのが
飲めないのに、酒屋を訪ねた理由です。
「今回、足を運びそうなエリアにあって、親切で、詳しくて、
色々試飲とかさせて選ばせてくれそうな店は無いか?」
と目星をつけた「リカーズのだや」さん。

お店で地酒を楽しむ会を行ったり、また日本酒の良さをしってもらおうと
お酒を紹介する手書きのプリントを作っていたり。
「全然飲めないけれど、美味しいお酒を買いたい」という、私の失敬なリクエストにも
ちょこっとずつ色々なお酒を試飲させて下さり、さらには、
「燗をつけると、いかように酒の味が変わるか」を、わざわざ燗をつけて
試させてくれたり、
本当にお酒を愛しているんだなー、とつくづく思わされる素敵なお店でした。

お勧めの日本酒を一本、それから、
梅酒好きの相方のために、まろやかな日本酒と蜂蜜に漬けた梅酒を一本。
久保本家酒造 の、睡龍 梅酒という梅酒です。

これもまたすごく美味しかった!
実家の自家製梅酒もうまかったのですが、
それとはまったく違って、とても複雑な味わい。
蜂蜜の香りが濃厚で、飲み口では、アーモンドのような味わいがあって
飲み干すと下の上に梅の酸味が残る感じです。


さらに、お店の方が
「これ、すごいんですよ!開封してないのにゆずの香りがするでしょう」と
かがせてくださったのが、飯尾醸造の「富士ゆずぽん酢」でした。
まず原料の米から無農薬で栽培。そこから純米酒を醸して、さらに発酵させて
つくったという酢なのです。
それにゆずやかぼすをたっぷり加えたこのぽん酢は、
まあ、
そのおいしいことといったら!!
これだけで、
おかずになってしまうくらいの美味しさです。

ゆずや、かぼす、美味しいカツオだしなど手に入らないベルリンで、
このポン酢が嬉しかったこと!
今度うどんを打ったら、このポン酢をかけて頂こうと思います。

リカーズのだやさん、飯尾醸造さん、ごちそうさまです。またぜひ行きたいです!
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by berlinbau7 | 2007-11-15 12:12 | 食卓のこと


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