ドイツの童話って、美味しいです。

生クリームがあまっていたので
キャラメルを作ってみることにしました。
福田里香さんの「まんがキッチン」に載っていた
岡崎京子の「くちびるから散弾銃」にインスピレーションを受けた塩キャラメル
のレシピを元に、沖縄の黒糖と大麦モルツで作ってみました。

福田里香さんは、日本に居た時から大好きな料理研究家。
パッケージのアイディアとかが、アーティスティックで、
発想が面白くて、センスが良くて!
「スチームフード」や「果物を愉しむ100の方法」などは
こっちにも持って来て、よく使っています。

このまんがキッチンは、かなりのディープ漫画読みの里香さんが
漫画からイメージする「食」を作り出すというもの。
ああーあれ食べたかったー!と共感したり
この漫画面白そう(美味しそう)と思いながら楽しめます。

漫画もさることながら、
私の中で食に結びついている物は、「童話」だったりします。
それも、
ドイツの童話!

この前も、
ともだちが、「コーヒー挽きが欲しい」と言い出したので
「「大どろぼうホッツェンプロッツ」の中で、
おばあさんが歌うコーヒー挽きを持っていてね、
カスパールとゼッペルが取り戻して、クリームたっぷりのプラムケーキを・・」
と思い出してしまいました。(筋は忘れているのにプラムケーキ、まで思い出したところが我ながらすごい・・(汗))

ドイツ語で買って読んでみたところ、
いわゆる、ブレヒクーヘン(天板に流して焼くケーキ)だったみたいです。

2巻でも、ホッツェンプロッツは
ザワークラウトとソーセージ、にひかれてやってきます。

3巻では
ここで、美味しそうな魔法のカボチャが沢山でてきました(2巻だったかも?)
最後にホッツェンプロッツは、
どろぼう家業を辞め、レストラン泥棒亭(だったか?)をオープン。
どろぼう料理というのがまたワイルドで美味しそうで。
天井からぶら下がるソーセージをナイフで切って、とか
どんな感じかなあと、舌なめずりしました。(変な子どもだ。)

あとは、
ケストナーの「サーカスの小人」に出てくる「マルチパン嬢」は、
いわゆるマジパンなんですが、
「マルチ」→なんとなくたくさんな感じ→「3食パンみたいな感じか?」
と思っていました・・。Schultueteのとこでも書きましたが・・。


ケストナーは、
バタ付きパンとか、かきたまごとか、普通の料理が妙に美味しそうで。
バターつき、じゃなくって、「バタ」というところに
エキゾチックさを感じていました。
ドイツに来たら、小学生とかがお弁当に「ブッターブロート(バタ付きパン)」
を持って行っているのを見て、びっくり。
おにぎりみたいな感じなのでしょうね。

ドイツじゃないですが「そばかす先生のふしぎな学校」も
好きでした。ポーランドの話ですよね。
これも食べ物がおいしそうなんですよ。ささっとクレクス先生が描いてくれて。

子どもの時から食い意地が張っていました。
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by berlinbau7 | 2007-09-25 20:57 | ドイツのこと


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