ドイツ鉄道、大規模なストライキ対抗策は・・

ドイツ鉄道が、大規模なストライキに入ります。

ストライキは良いのです。
ドイツ鉄道のお給料が不当だとして訴える戦いなのですから。
特に、飛行機のパイロット並みのハードワークである運転手さんからの
給料が低すぎる、という訴えが今回は大きいようです。

電車の事故というと尼崎の脱線事故を思い出しますが、
運転手さんの小さなミス、しかも色々なプレッシャーなど
JR内での罰金制度など色々な問題が出てきましたが、
あそこまでの大惨事になりうるということですよね。
だから、運転手さんはしっかりお給料をもらって、良い仕事をして頂きたいです。

で、
何が言いたかったかというとですね、
ドイツ鉄道の対応のひどさです!

夏休み中の大規模なストライキ。
大混乱が起こる事は眼に見えています。
私も、来週末にフランクフルトに行くチケットを買ってしまっているので
「一応、払い戻しの可能性も見ておこう、
飛行機のチケットを買い直す方が安全かも・・」と調べたところ
「今回のストライキで、
遅延した場合に配給される割引チケットの配布は無し
運行されなかった場合も払い戻し無し」
とあるではありませんか!!

運行されなかった電車の払い戻しがないって何?!

「今回のストライキは不可抗力(hoehere Gewalt)だから」
というのがドイツ鉄道の言い分。
これに適用されるのって、意図されない天災とかの話でしょ?
ストライキが不可抗力(と言う言葉を始めて知りました)って
めちゃくちゃです。

対応策としては、
安売りチケット(便指定されているものなど)は前日までに
払い戻しをするしか、道が無いようです(しかし払い戻し料金がかかる)

さすがに10日以上もストライキが続くとは思えないのですが、
ぎりぎりまで待って、だめなようなら
払い戻しして、新たに飛行機を予約するしかありません・・
とほほ。

新聞などでは、
運行がなかったり、遅延があった場合
文書で、その事実を抑えておくように勧めています。
(訴えれば、お金が返してもらえる可能性があるということでしょうが・・・)

しかしドイツ鉄道!対応ひどすぎです!
ベルリン中央駅の裏手にある、えたいのしれない彫刻をみるたび
「さっさとこんなの撤去して、良いところにお金使ってよ〜」
と思います。
(この彫刻も設置されるなり、問題になったのでした・・)

ミュンスター、カッセル巡りでドイツ鉄道を使い、
鉄道のたびって案外楽だし、飛行機より環境に良いよね、と
思って、せっかくフランクフルト行きを予約したと言うのに・・
あーあ、
やれやれ。
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by berlinbau7 | 2007-08-08 18:06 | ドイツのこと


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