コワレル。

旅行から帰ってくると、よく壊れる。

前は、数日間の出張から深夜に帰って来て
「やっと一息つける〜〜〜。ゆっくりお風呂に入ろう」と思ったら
湯沸かし器が壊れて、半月も直らなかった。
電気のヒューズが突然飛んで、疲れた体にむちうって
ロウソクを持って修繕をしたこともある。
暖房機が壊れて、部屋が寒かったこともある。
パソコンが壊れて、日本語が打てるネットカフェを探した事もある。

壊れてはいないが、
ゴミを捨てにいこうとして、うっかり鍵を忘れて
オートロックで閉め出されたこともあった。

そして、
これらが起こるのは大抵、「疲れ切って帰ってきて、次の日も忙しい日」で
「金曜日、もしくは土曜日の真夜中」で
「修理の人が呼べない、もしくは呼ぶと高くつく」
日なのである。

今回もそうだった。

5日間のたまった洗濯物を洗濯機に入れて
水道の栓をひねり、
スイッチオン。

ガキッ

と変な音がしたと思ったら、水が出ないまま、数回回って
止まってしまった。なんだか焦げ臭いのであわててコンセントを抜いた。

は、良いのだが、
蓋が開かない。

土曜日で、修理屋には連絡がつかない。
中古で買ったので1年間の保証期間があるが、
見ると、ちょうど1年と1ヶ月前に買った物だった
(→良くある)

朝まで待って、
買った店に連絡すると、
保証期間を過ぎているので
「まず、家に来るのに50ユーロ」
「修理に20〜70ユーロ」
「修理用に部品を買うと20ユーロ〜」
で新しい(中古品)を買った方が安いという。

ベルリンに来てから
中古の洗濯機を何台買っただろう。
常に、1年と数ヶ月で壊れている(当たり外れがあるようで
私の友達は同じ店で中古で購入し、5年ももっている・・)
これなら、新品で、5年間の保証期間があるほうが
よっぽど安い、と決心して、
自力で蓋を開けるべく、ドライバーを使ってこじ開けた。

壊れた洗濯機は、中古屋に連絡すると無料でひきとってくれることになった。
「先ほど、蓋が壊れたと連絡したものですが」
というと
「ああ、すぐ取りにいきますよ」と何やら嬉しそうだ。
先ほどは随分修理代の見積もりをふっかけてきたけれど、
本当は修理は簡単で、すぐ売れるのだろう。
でも、粗大ゴミを出すのは大変だし、直して売ってくれる方が気持ちが楽。

カビこそ生えてないが、2日間濡れていた洗濯物はすぐ洗わねばならない。
びしょびしょで、ちょっと何かピクルスのような臭いがし始めている
洗濯物をイケアの袋とビニール袋に2重に詰めて、
ベルリン生活初のコインランドリーを訪ねた。
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by berlinbau7 | 2007-07-31 01:38 | 雑談


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