エアーベルリン、悪い時には悪いことが重なる

今日はウィーンに行っていました。
飛行機は、普段はめったに遅れない、
サービスも良くて好感度高し、の航空会社『エアーベルリン』。

しかし、
帰りの便で、笑っちゃう程ひどい事が・・・。

9時発の飛行機。
ウィーン発の最終便に乗るためゲートに行くと
ゲートがしまっていて、40分近く、飛び立つ時間が遅れるとの表示が。

ぶつぶつ言いながらも、
本を読みながら待っていたら、バスが着て、ほぼ時間通りに搭乗することができました。
しかし、座席の6割近くが埋まっているのですが、
いつまでたっても、飛び立つ気配が見えません。

すると、パイロットのアナウンスで
『大変申し訳ありません。空港側の手違いで、なぜか遅延の連絡が出てしまいました。
それを見たお客さまの中で、チェックインは済まされているのですが
どうやら、買い物をしているのか、食事をしているのか
ゲートにいらっしゃらないお客さまが10人ほど居るのです。
彼らを呼び出していますので、彼らが到着した時点で、ベルリンに飛びます』
と・・・

その『彼ら』がやっとこさ現れたのは15分後。
既に、予定時間を40分近く回った頃でした。

で、ベルリンにたっぷり1時間は遅れて到着。
『はあ〜やっと着いたよ〜』という雰囲気が、機内に広がりました。
が、
ドアが、開かない!

再びパイロットのアナウンスで
『悪い時には悪いことが重なるもので・・』と前置きし
『空港のスタッフが、やってきていないため、入口が開けられません』と・・・。
さらに、待つ事15分。

やれやれ、とやっと出て来て、
乗客は皆疲れ切ってぎすぎすした雰囲気になっていました。

しかし、いくら待っても、待っても、荷物が出てこない!
機械がウンともスンとも言わないんです。
呆然と乗客たちが待っていると、
パッ・・

空港中の電気が消灯されてしまったのです。

まさに『悪い時には悪いことが重なるもので』
まるで絵に描いたような、アクシデントの連続に、
乗客たちは、一斉に爆笑を始めました。
しばらくすると、
暗闇の中で赤いランプが点滅し、トランクが吐き出され始め、
同時に、空港の電気が再びつきました。

わ〜〜!パチパチパチ。
どっと拍手が起こります。

約2時間あまりも遅れてしまい、へとへとになってしまったのですけれど
笑いと、拍手で、乗客たちは逆に和やかなムードになって
家路へついたのでした。
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by berlinbau7 | 2007-05-25 09:08 | ベルリンのこと


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