ドイツ語で聞く、昆虫たち

イースターに頂いた、
らっぱ水仙(ドイツ語だと、Osterglockeイースターの鐘)が満開!
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ドイツ語の花の名前はあまり知らないのですが、
その中でも、名前を聞いてから、すっかり好きになってしまった花のひとつです。

ドイツ語で名前を知って、その綺麗さ、
その名前の響きから、その姿が目の前に浮かんで好きになってしまうものって
けっこうあります。

先日、
友達に小学校の頃の話をしていて、
『カマキリ』という言葉がでてきました。
ドイツ語で『かまきり』を知らなかったので絵を描いて説明すると
『それは Gottesanbeterin(神を拝む人)だ』

日本語で聞くと、鎌を振り回す怖いモノを想像しますが
ドイツ語で聞くと、こう、手を合わせてひざまづいているモノが浮かんできます。
獲物を狙う前の姿が、拝んでいる人に似ているのでそう言われるのだそう。

イナゴ Heuschrecke(干し草を脅かすもの)

アゲハチョウ Schwalbenschwanz 
(ツバメの尾〜すっと伸びた羽根の先からの発想でしょうか)

Kaisermantel (皇帝のマント)なんて素敵な名前の蝶も。
和名は、ミズイロヒョウモン。・・豹柄の羽根を持って豪奢な感じの蝶です。

Schachbrett (チェス盤)というのもいました。
ヨーロッパシロジャノメという蝶で、白と黒の紋が、チェス盤に似ています。

モンシロチョウ Kohlweissling(キャベツにつく白いもの、くらいの意味)
そういえばキャベツによく付くんですよね、幼虫が。


逆にあまり綺麗な感じがしないのが

蚕 Seidenwurm(絹虫(虫でも、みみずとか足や羽根をもたないぬるっとしたのは
まとめてwurmと呼ばれます。回虫とかの寄生虫も。))

こおろぎ Grille グリレ
・・特にそういう意味ではないのですが、炭焼きグリルを思い出します。

など。

ゴキブリ Kakerlake
ゴキブリって、何語で聞いてもあまり綺麗に感じられません。
印象が強すぎるのでしょう・・。しかしドイツに来てから全然見かけません〜。

見かけない物といえば蝉です!
夏の蝉、懐かしいです〜。
Zikadeと言います。ラテン語の名前です。

後、蚊にくわれることも少なくなりました。
蚊は、Moskito とも言いますが、小さいやぶ蚊みたいのは、Mueckeと言われます。

逆によく見かけたり、話を聞くのが、
蛾 Motte(特に、セーターとかを食い荒らすのが、コレ。ラベンダーで退治します)

後、森とかにいるらしいZecke(ダニ)
これから暖かくなってきて、山や森でのハイキングやサイクリングをする人が増えてくると、
帽子をちゃんとかぶって、靴下もはいて・・と注意書きが新聞などにも掲載されてきます。
日本ではあまり聞かないように思うんですが、
ダニが媒介する脳炎があって、これは死にいたる病気のため、
とても注意が必要なのだそうです。

私はあまりアウトドア派ではないので安心ですが、
逆に運動不足、外出不足、コンピューターの前に座りすぎてのドライアイなども・・
・・
最近は最高気温25度!とっても天気が良い日が続いています!
今日はサイクリングをしてみようと思います!
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by berlinbau7 | 2007-04-13 16:00 | ドイツのこと


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