東京23区、ベルリン23区。

今日はこれからお仕事です。

さて、朝のニュースで、
3年前から、ベルリンの医者は、市内であれば、開業する地区をどこでも自由に選べるようになったとありました。
昔はできなかったのでしょうか。

・・ともあれ、引越できるようになったとたん、
ノイケルン地区からは50人近くの医者が引越をしてしまったそうです。
フリードリッヒスハイン地区などの学生が多い地区などからも
撤退した医者が多いそう。

理由は1つ。
『お金を持っているプライベートな患者が少ないから』

そして、目指したところは
シャルロッテンブルク地区、スティーグリッツ地区だそう。

東京23区でももちろん
こういうことはあるでしょうけれど、
ベルリンは特に、
住み分けがきっちりされている気がします。
西か東か、というだけでなく、
どの地区を住みかに選ぶか、ということで
その人の趣味や暮らし方が分かると言うか・・・。

ノイケルンについては、
以前、映画『クナルハート』で書きましたが
失業率50%、色々カルチャー分野にお金を出したりと、
地域振興のため、地区としては頑張っていると思うのですが、
やはり、街全体を覆う、ちょっと暗いムードは
なかなかぬぐい去れる物ではありません。
犯罪率が高い所も多いので、怖いですし・・。。

最近まで、ノイケルン地区で、文化事業の援助に頑張っていた友達も
『子どもの教育を考えちゃって・・』と
近所に引越してくる予定だそうです。

このあたりは、スーパーマーケットこそ少ないですが
保育園、学校はそこそこ多く
美術館、ギャラリーも多いのが気に入っているとか。

ちょっと上の方にあるプレンツラウアーベルク地区にいたっては、
ヨーロッパ最高の出生率だとか!
(なので保育園や、オーガニックスーパー、
子どものための施設が最近、とっても充実中)

このあたりのカフェやレストランは
お昼間、子どもの遊び場状態。
日曜ともなれば、
乳母車で一杯です。

子どもの居ない友達で、プレンツラウアーベルク地区に住む人は
『耐えられない。そろそろ引越す』と言っていますが・・。

さあ、どこに住んだものか。
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by berlinbau7 | 2007-04-03 16:16 | ベルリンのこと


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