ドイツのハーブティー

ドイツに来てから、ハーブにとても興味を持つようになりました。

というのも、日本では色々な病院(西洋医)にかかったけれど、
なんだか適当に扱われたので、最終的には漢方にかかっていたからなんです。
中国三千年の歴史!じゃないけれど、
脈をとれば、ぴたりと悪いところが当たる、という先生のすごさに
ほんっとうに驚かされました。
『冷たいものが好きでしょう』
・・当時、アイスクリームを死ぬ程食べていたのです。
今はグミに凝っていますが、当時は、アイスで30種類一気食いとか
若気の至りでやっておりました(汗)
『おなかの痛みは左上のこの辺ですね』
・・その通りでございます!

漢方で体は良くなり、今は健康体ですが、
やはり、自然医療への興味、そして信頼があります。

まず、
何度かかかったこちらの医者(西洋医)で
あまりに脈が弱く、血圧が低いので
『本当に生きているんですか?』と新米看護士に言われたり
『血圧を上げる為に、塩分をもっともっと取りなさい』
と言われたので
『ドイツ料理はただでさえ塩っぱいのに、これ以上塩を使ったら
体に悪いと思うのですが』と意見したところ、怒り出されたり。
ものすごい高熱を出して苦しんだ時、
熱が下がった後に病院に行って
『42度あった』と言ったら『そんなわけはない』と言われたり
(見ても居ないのに、なぜ限定するのか?)
なんだかあまり良い印象がなかった(ソフトな言い回し)んですね。

そんな話をしたら、
グルテンアレルギーを持つ友達や、
婦人病が辛いという友達に、
ハーブの効用を色々効かされたんです。
まだ行っていませんが、ハーブのお医者も紹介してもらいました。

風邪の時には、エヒナチン(紫色のSonnenhutという花や根っこからエキスを取る。
抵抗力を強める)を飲むとか、
ビタミンC補給に、Hagebutten(ローズヒップ)のお茶を飲むとか。
体の中から悪いものを排出する効果があるという、
白樺の葉エキスというのもあります。
ナチュラルコスメが好きというのもあるのですが、
気づくと、
家の棚にはハーブティーがいっぱい!

今日、ドラッグストアで見つけて気になって買った
『Johanniskraut』のお茶。
調べてみると、夏、聖ヨハネスの日(6月24日)に咲くのでこの名前があるそうで
夏の光をたっぷり浴びていることから、冬の暗い時期特有のウツに効果があるとか。
おお〜!
今時期にぴったりのものを見つけました!
日本語名を調べてみたら、『弟切草/オトギリソウ』で、
自然の抗鬱作用があるハーブとして有名みたいです。

ドイツでは12月の日没はなんと午後3時。
4時に近い時刻ですが、もうそんな時刻からどんより暗くなってくるんです。
クリスマスイルミネーションとか、
クッキー作りとかグミ作りとか、楽しい事がないとやっていけません。

今年は、『Johanniskraut』のお茶で乗り切りたいと思います。
もちろんでも薬の一種なので飲み過ぎてはだめ。毎日1杯、続けてみようと思います。

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写真は、
近所のドラッグストア、ROSSMANNで売っている『Johanniskraut』と
『Brennessel(イラクサ)』。『Hagebuttteと Hibiskus(ハイビスカス)』はビタミン補給に。
老舗ハーブブランド『Salus』の定番品
『Minze』(夏冷やして飲むと美味しい)と
甘味が欲しくなったときに嬉しい『Rooibos(ルイボス)』です。
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by berlinbau7 | 2006-11-22 16:04 | ドイツのこと


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