商いと人生は止まらぬ電車だから・・
という言葉があるようです。 まさにその通り。 ここ数年に1度という感じの大忙しの時期は過ぎましたが、 完全にのんびり〜〜〜という状態にはならず、まだ忙しくしています。 大きな一仕事が済むと、私は必ず部屋を掃除します。 要らなくなった資料とかを捨てて、片付いた部屋で、よしっ、仕切り直してまたやるぞ、と。 作品を作るときも、1つの作品が終わると、大掃除していました。 昨日は、 見たかった映画の上映が、近所の映画館での上映最終日ということで 慌てて行ってきました。 ベルリン映画祭で見逃した、 ベルリン郊外、ブランデンブルク州の小さな村を舞台にした映画 『Sehnsucht』です。まあ、まあ・・・かな? なんとなく面白くなかったのは主人公たちに思い入れできなかったせいでしょうか。。 主人公たちは、俳優ではなく、 素人さんをスカウトしてみつけてきた人たちなんですが 撮り方もあって、なんだかあまり話にのっていけませんでした。 映画館へ向かう途中でみかけたのが、『冬の幸せの匂い』の正体、石炭。 石炭販売店がベルリンには未だにいくつもありますが ここはそのひとつ。 大量に山積みになってて、顔も手も真っ黒で、きさくなおじちゃんが 話しかけてきます。
by berlinbau7
| 2006-10-19 20:28
| ベルリンのこと
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