カイザーはカイザーシュニットで出てきました

新聞を見たら面白い見出しを見つけました。
『Der Kaiser kam per Kaiserschnitt』(天皇は帝王切開で出て来た)
ドイツ語だと、天皇、も、帝王切開の帝王、も Kaiserと書くのでできた語呂合わせ?です。
ドイツの新聞ではずっと雅子さまの鬱病とかも報道していたので、
どちらかというと、雅子さまよりの意見のような気がしたけれど、日本だとどういう論調なのでしょう。
以前、ドイツ語の医療語の話で、帝王切開、の話はでましたけれど、
新聞に、その語源が載っていたのでご紹介。
帝王ユリウス・シーザー(カエサル)がこの世に生まれでた時、
母の腹を切開して出て来た、という伝説によるもの。
彼の名前カエサル、は、皇帝『カイザー』の語源になった。
ここから『カエサルの切開』→『カイザーシュニット(帝王切開)』と変化したと言われる。

...そうです。
へえ〜。

医療用語をドイツ語で今、色々調べています。。む、むずかしい・・。

追記です。
ラテン語の「切る」という単語と「シーザー」が似ていたのでごっちゃになって「シーザーが帝王切開で生まれた」と言うことになった、
というお話を、ドイツトップニュースの伊東さんから情報をご提供いただきました。
確かに、新聞にも、この時代に、帝王切開しても母が生き残れるような技術があったとは思えず、母が子どもを産み落とす時に死んでしまった場合、母体を切開して子どもを助ける、
というような例はあったようだが、
シーザーの母は長生きをしていることから、これも考えられないので、シーザーが帝王切開で生まれたというのは、本当ではないだろう、と説明書きが添えられていました。
確かに、帝王切開というのは技術がないとなかなか出来ないことですよね。出血もひどいそうですし・・最近出産した友達は帝王切開をしたそうですが、やはり大変だったと言っていました。
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by berlinbau7 | 2006-09-08 15:30 | ドイツのこと


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