チューリッヒでベルリンプライスの店を探す

楽しかったスイス。
しかし、スイスは高かった・・
ヨーロッパでも格安の物価を誇るベルリンから来ているから、
サンドイッチ1つ買うのにもこの値段!??と思ってついつい財布の紐が固くなる。
自炊できる環境にいたら絶対、3食手作り弁当をしていたと思う。
例えば、
ケバブの値段。
ベルリンだと大体2ユーロ〜2、5ユーロのところ(格安の場所なら1ユーロ)
スイスだと、8、5フラン。5〜6ユーロ!
その調子でレストランも高いから、最初はカフェに入るのもメニューで値段を見てから、
怯えるように残金を考えながら注文した。

街の人たちもこぎれいではあるが、何より、道往く車がすごい。ぴっかぴかのベントレーとか、ブガッティ、ロールスロイス、フェラーリ、ランボルギーニ、リムジン・・ありとあらゆる高級車をみかけた。
ベルリンはせいぜい珍しい車っていったってトラビだし。

でも稼ぐお金も高いのでスイスに暮らす人にとってはあまり問題がないのだろうけれど
それにしたって、貧乏人がいないわけはない!!
1つの都市の中には常に金持ちから貧乏人までがいるはずだ!
と、
街の地図を見ながら、ある程度の値段で食べられるような地区を探す。
チューリッヒの中でも、高級ブランドの店が軒を並べるような場所、バーンホフ通り周辺や、
ニーダードルフ通りでご飯を食べたら、高いのはあたりまえだ。
では、どこに安そうな地区があるか?
ホテルの裏手に、大好きなデザイン美術館Museum fuer Gestaltung Zuerichがあり
周辺にいくつかギャラリーがあった。
観光局が年に2回発行しているガイドに、ギャラリー街からちょっと行ったLimmatplatzは
インターナショナルで面白い、というようなことが書いてある。
『インターナショナル』
→『ベルリンで言えばクロイツベルクのような、マルチカルチャーな感じ?』
→『安めで、面白い料理が食べられそう』
という連想が頭の中で働き、その周辺まで散歩がてらブラブラでかけた。

おおっ、道ばたに落書きが。道路にゴミが。ボロボロの自転車で走っている人が・・
ここぞベルリン人が落ち着くところ(?!)
雰囲気のよいイタリアンレストランや、インド料理屋なんかが並ぶ。
しかも、とっても心地よくにぎわっている。
マニアックな日本映画を上映している映画館、バーがある。

すっかり気に入って、4日の滞在中、3晩はここに通っていろんな店を試した。
ちなみに、お気に入りになったのは
ベジタリアンレストラン、『Samses』だ。
まるで学食のようなラフな雰囲気の中に、30種類はありそうなビュッフェがずらり。
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2日通ったときもちゃんと違うものが並んでいた。それを皿に取り放題して、100gで3、5フラン。安い!
とかく旅先では野菜が不足しがち。
私は、チコリのカレーマリネや、フェンフェルのゴルゴンゾーラチーズ和え、
茄子の夏野菜詰めなど、もりもり食べたらとっても元気がわいてきた。
チューリッヒの一押しレストラン!
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ちなみに、コーヒーもちゃんとふんわり密度の高い泡で、豆も苦みがきいているけど酸味が無い美味しいコーヒー。
サービスもフレンドリー。
テイクアウトもできるみたいです。
次に来る機会があれば、また
いろんな店を探してみたいと思います!
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by berlinbau7 | 2006-08-29 17:55 | ベルリンのそと


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